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マチの、映画と日々のよしなしごと

machiiihi.exblog.jp

有馬まで


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ここんとこ雨続きだった週末だったけど、
この週末は、久々の快晴。
母と叔母と妹の4人で、有馬温泉まで一泊旅行。

お宿のお庭も紅葉


解禁になった蟹も、料理に追加注文して
焼き蟹で頂きました。


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90歳を過ぎた母は
来年はもうこれないかも
と言いながら
春のタケノコ料理、何時にする?って
毎年行っている「うお嘉」さんに電話で早々に予約。
これで、春までウキウキで長生きできるんだって。



今年も母と元気に有馬に行けました。
ありがとう。


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Machi。




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# by machiiihi | 2017-11-13 11:08 | 旅・外出

飴ちゃん

大阪のおばちゃんって、飴ちゃんっていつも持ち歩いてるんだって。
大阪のおばちゃんの私も、カバンにはいつも飴ちゃんが入っている。
風が冷たくなるこれからの季節
飴ちゃんを舐めていると、喉が乾燥しない。

でも
でも
飴ちゃんなら何でもいいって訳ではない
甘ったるいのはごめんだわ。
ずっと、 ずっと、数年来のお気に入りはコレ

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漢方薬系の匂いもお気に入り。
これは人それぞれの好みかも

ドラッグストアには、同じ製品でグリーンパッケージをよく見かける
こちらは西洋ハーブエキス系みたい。
こちらはあまり好きじゃないな。

天然黒糖使用の東洋系ハーブエキスがお好み。
袋ごとカバンに入れて、
いっつも二粒ほりこむ。

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冬には欠かせない私の愛用必需品、


Machi。


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# by machiiihi | 2017-11-07 10:31 | お気に入り

映画「神なるオオカミ」

監督はジャン=ジャック・アノー。
ショーン・コネリーのいぶし銀のような渋さが光る「薔薇の名前」、そして見るほどに胸にさらに深くしみこんでいく「愛人/ラマン」、それから「セブン・イヤーズ・イン・チベット」、狙撃手ジュード・ロウのグリーンアイが美しかった「スターリングラード」もこの監督の作品。
ジャン=ジャック・アノー監督作品にはお気に入りが多い。
脳裡に焼き付いているシーンもいくつかある。
動物を描いた作品も忘れ難い。
「小熊物語」
それから、幼い頃、人間の手によって離別した二頭のトラが成長し、互いに戦うべき相手として闘技場で再会した兄弟虎を描いた「トゥ・ブラザーズ」
何度か機会あれば見直すけれど、その度に「いい映画ねぇ」としみじみ思う。
熊でも虎でも子供のころのまるっこくって無邪気な姿を見せられたらねぇ……参ってしまいます。

そして本作では、オオカミの子供を育てる青年を描いている。
日本での劇場公開が見送られた映画を上映するイベント「未体験ゾーンの映画たち」の2016年で公開された作品。
予告映像はこちら
私はフー・ゴーからアリエル・リンへ追っかけ関連でウィリアム・フォン主演の本作を知って、アマゾン・プライムで視聴。
映画を見て、原作を読みたくなった。
映画邦題は「神なるオオカミ」
これは中国国内のポスターでしょうか。
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文化大革命の時代の内蒙古が舞台。
1967年、文化大革命の下放政策により内モンゴルにやって来た知識青年を通して、その地に生きる狼と、草原の遊牧民たちを描いた作品。
狼を崇拝し、自然の摂理を重んじ、狼たちと共生する遊牧民たちの、彼らの中に脈々と受け継がれている精神世界。
しかし政策という名の下で、人と動物と自然と共に生きる彼らの世界が引き裂かれる。

映画は、都会からやってきた青年が、保護しこっそりと育てる幼い狼との絆を軸に描かれているが、
原作はおそらく中国体制に対する強烈な批判精神に充ち溢れているだろうとは、映画を通しても容易に推測される。
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原作者は姜戒(ジャン・ロン)
文化大革命時は大学生で、1967年に知識青年として内モンゴルのオロン草原の村落に下放され、そこで11年間暮らしたとのこと。
その時の体験をまとめたものが本書。
ウィリアム・フォン演じる主人公の青年がジャン・ロン自身といえるだろう。

都会からやってきた青年は漢民族
遊牧の民とは異なる民族
そんなセリフも端々に出てくる。


原題は「狼図謄」
「図謄」はトータム或いはトーテム。日本語では部族、血縁(血統)の意味となるだろう。
遊牧民の長老が、狼を見習えという言葉がある。
我々の中には狼の血が流れているという。

これがジャン・ロンの描かんとする壮大なテーマの一つだろう。

国内での刊行は2004年。
その後、海外翻訳も次々となされ、中国(中華民国)建国後最大の著作物輸出作品となったそうだ。
中国で発売された原作の表紙
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映画は、
オオカミと遊牧民たちの、生き抜くためのすさまじい攻防を描いた映像は、さすがです。
アノー監督は本作の撮影までに7年の準備期間を経、35頭の狼を育てて飼いならすのに3念を費やしたそうで、撮影終了後、狼たちは調教師の手でカナダの野生動物園に映されたとのこと。


これはこれで映画作品としては完結しているだろう。
ただ、私としては、映画から零れ落ちたであろうものを、
ジャン・ロンが語らんとしたものを
原作を読んでみたいと思った。


アマゾンにて取り寄せ中。

原作では青年と狼の別れはドラマチックに描かれているけれど
原作では違うようだ。


映画を見て原作を読みたくなった。


Machi。


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# by machiiihi | 2017-11-06 14:37 | 映画

朔日参り

事務所の窓から見えるお寺。
毎月一日の朝は、お参りに来る人たちが次々と訪れている。
そんな老若男女をみていると、
私もなにやら革まった気分になる。


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こんな光景を観るたびに私もと思うけど、
いつも月初は普段より早い出勤であれこれと忙しい。
ほっと一段落で窓を見下ろし、
あぁ、今日は一日なんだって、ずれたことを思い出す不信心者。

他力本願で拝礼。



Machi。

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# by machiiihi | 2017-11-01 12:46 | 徒然に

ツワブキの花

もうすぐ冬!
って思わせる麻のひんやりした空気の中
そんな中でツワブキの
まっすぐ伸びた茎と
くっきりとした黄色に
清々しささえ感じる。


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Machi。


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# by machiiihi | 2017-10-31 11:40 |

映画「捜査官Ⅹ」

すっかりはまってしまっている中国ドラマ「琅琊榜」の主人公・林殊こと梅長蘇を演じた胡歌(フー・ゴー)
金城武を柔らかく端正にした感じだわねぇってところから、最近お見かけしなくなった金城君を懐かしく思うこの頃。
金城君って、出演作品やインタビュ―での受け応えを見ていると、例えていうなら院半年働いて半年寝て暮らすみたいな、どこか世俗の物欲とか名声とかに捉われないようなお方みたいだから、作品選びもヒット期待できる作品よりも自分の興味や感性に合致する作品を選んでるんでしょうね。業界ずれというか芸能界ずれしていない人って気がする。
「恋する惑星」の失恋男も初々しくって、
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ヒット作ではなかったと思うけど、恋人を亡くした女性を空から見ていて、慰めたくって天空の穴から地上に落っこちた天使を演じた「ラベンダー」とか、
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一目ぼれ同士の男女が、壁一枚隔てただけの部屋に住みながら、別々の門から左右に分かれて出ていくからずっと出会えずにいて、そんな二人がラストでは……
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ほのぼのとしたラブストーリーの、飄々とした雰囲気の彼が結構気に入っている。
鳩を相手にヴァイオリンを弾いて、弾き終わったら恭しくお礼のあいさつをするのが絵になるのは金城君ぐらいじゃないかな。
で、台風通過で必要以外は出歩かず家にいた週末。
そうそう金城君作品を見ましょうと、
何が見たい?って頭にすぐ浮かんだのが、スクリーンで見た時はさほどの印象もなかったけど、なんか気になっている「捜査官Ⅹ」をもう一度観ましょうと、ネットフリックスとアマゾンプライムを検索したらネットフリックスで有りました。

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2012年公開の作品
「捜査官ⅹ」って言う邦画タイトルには、能がないわねぇって苦笑するも、
そんなことはどうでもいいか、金城くん映画だからって思えるのが金城武。
金城君が捜査官を演じる作品!
諸葛孔明を演じたレッドクリフではあんまりオモシロなかったから、
今回のは予告映像とか見ると金田一耕助か刑事コロンボか、
ひたすら事件の真相に迫らんとする捜査官Ⅹことシュウ・バイジュウ
金城君主役の映画!って思って見ていたら、


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後半からは紙職人ジンシー役のドニー・イェンのアクション炸裂で、
ドニー・イェンの映画だったの?!って
そうなん?って、頭の切り替えできないままに
物語は一気に終盤に。
そして極悪組織「七十二地刹」の教主と、教主の息子で、極悪組織から抜け出さんと、紙職人ジンシーとして家族とひっそりと暮らしていた息子タンロンとの壮絶なる死闘に
あれよあれよと見てる間に、
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「ラスト・コーション」でトニー・レオン相手に堂々の演技が光っていたタン・ウェイ。
健気な妻役が初々しかった。

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金城君演じる捜査官シュウは、教主に留めの鍼を打ち込むも振り飛ばされて頭打って……
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原題は「武侠」だったのね。

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そうなんや、って、
半分ぎくしゃくしたまんま、
作品のええとこ掴みきれないまんま観終わった作品でもあった。
何見てたんだか、まるっきり掴み切れてなかったなって、今回見直してみてつくづく思う。

タイトルが「武侠」であっても、「捜査官ⅹ」であっても
ドニー・イェン演じるジンシーことタンロン側から見ても、
金城武演じる、法の権化のような捜査官シュウ側から見ても、

極悪非道の世界から、人としてまっとうな生き方をと願うタン・ロンと、
ある事件をきっかけに、本来の優しき己を封じこめ、非情であっても人を信じず法の厳格なる執行者たらんと葛藤を抱えち捜査官シュウと。
背中合わせのようにも思える二人の男。


美しくものどかな山村の風景。
二人の男の抱えるそれぞれの悲哀が見え隠れする。

じっくり観ると
この映画、
人と人との絆
信じると言う事
そして
個と家族、組織、ひいては国家
パッと見は武侠アクション映画の様相をみせながら、なかなかに奥が深い映画とみた。

そして、
こんな金城君も良くって、
やっぱり、見直してみて、やっぱり金城君の映画だったとつくづく思う、というのが私のオチ(笑)
日本人には区別つかないけれど、捜査官シュウは四川省なまりだとか。
四川省鉛の金城君が中華圏では評判だったとか。
例えば和久俊三原作の「赤かぶ検事奮戦記」みたいな……(笑)
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はたまた、こんな胡散臭げな顔の金城君とか、
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自然体みたいな風に役を演じる金城武。
やっぱり稀有な存在だわと思う。


Machi。




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# by machiiihi | 2017-10-30 11:21 | 映画

カロリーナ・コストナーがステキ!

先日のロシア大会「ロステレコム杯」を皮切りに、いよいよフィギュアスケートのシーズンがやって来た。
来年2月には冬季オリンピック開幕。
行きつく間もないほど駆け足みたいなシーズン。


男子シングルが熱すぎる。
羽生君も、ネイサン・チェンも大いに気になるところではあるが、
それはそれ。

私がとりわけ注目したいのはイタリアのカロリーナ・コストナー。
ソチ・オリンピックで銅メダルを受賞した「ボレロ」は素敵だったけど
さして応援している選手ではなかった。
長身のせいでしょうか
ゴメンナサイね、
彼女に対しては「でくのぼう的」な印象があった。
ボレロも素敵だったけど、それでもその印象に変わりがなかった。

その後、恋人の陸上選手のドーピング疑惑に関与したということで、約2年間の出場停止処分を受けたニュースには驚かされ、
そして、
昨シーズンの欧州選手権で復帰。

29歳で復帰も驚かされた。
競技選手から引退してもおかしくない年齢だから。

2年間のブランクを全く感じさせず
それどころか更に磨きがかかり、生まれ変わったようなコストナーを目撃した。

そして、魅せてくれました!
その時のショートプログラムには痺れてしまった。
喜多郎の音楽も組み込んだ、打楽器だけの、日本の雅楽を思わせるような単調ともいえる楽曲。
それをメリハリのある動きとスピーディなスケーティングで見るものを惹きつける。
それまではジャンプの転倒もよくあった彼女だけど、復帰した彼女は安定したジャンプを次々と決めていく。
長い手足だからこその迫力ある演技が氷上で繰り広げられる。
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10代の若いスケーターたちには滑れないでしょう
多分、曲に負けてしまうでしょう。
ベテランならではの美しく力強いプログラム。

29歳と言う年齢。
だからこその大人の味。
よくぞ帰ってきてくれた!


出場停止の間にロシアのミーシンコーチに指導を仰ぎ、多分、振り付けも変わったんじゃないかしら。

彼女の体そのものが変わった。
女性らしい柔らかさを感じさせつつ十分に絞らたボディ。
だからこそ動きもシャープでメリハリがある。
何よりもスケーティングする彼女の体そのものに情感がある。
もうデクノボウなんて微塵も感じられない。

フリープログラムも良かった。


そして、今シーズン。
ロシア大会で滑ったSPは「行かないで」
フランス語で「Ne me quitte pas(ヌ・メ・キテ・パ)」
大好きな曲。
この曲を誰か氷上で滑ってくれないかしら!?って切に思っていたら、
コストナーが素晴らしい滑りで魅せてくれた。

もちろんフリープログラムもまた彼女だからこその素晴らしく美しいスケーティング。

今年30歳
競技人生から引退しても当然といえる年齢にもかかわらず
こうして続けてくれているからこそ私たちが味わえる大人のスケーティング。

グランプリファイナル、そしてオリンピックの舞台でも彼女のスケーティングを堪能させてほしいと切に思う。
いやいや、オリンピック表彰台もありうるかも。


Machi。










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# by machiiihi | 2017-10-27 11:02 | 銀盤のこと

国産林檎のバターサブレ

食べてしまった後の空袋でゴメン。


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夫が出張先で頂いたお土産
今朝一つ会社で食べるおやつにカバンにほりこんで
コンビニカフェと一緒に食べた

美味しかった!
中身の林檎も甘ったるくなくって、
パイ生地がしっとり かつ さくさくで、
美味しかった!

国産リンゴのチョコレートサブレとの2種類の詰合せ
チョコレートの方も、やっぱり甘くどくなくって美味しかった。


      頂いたのはこの詰合せ
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食べてから気がついた、
写真撮ってブログにアップって。

お店の名前はFOUNDRY
軽井沢にあるお店なんだ~



お上品なお味でございました。
道理で、普段そんなにスイーツを食べない夫がパクパク食べてたはずだわ。


お取り寄せしたいほど。


Machi。


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# by machiiihi | 2017-10-25 10:18 | 美味しいもの

かけたくなる眼鏡

普段はコンタクトレンズをしている。
デスクワークはこれで十分
電車の中で文庫本を読むのにも問題なし。

だったけど、
どうもここ1.2年前から、映画館の座席が前の方に近づいてきている。
以前だと真ん中より後ろ側が最適だったのが
最近は前から3.4列目になっている。
美術館でも感じた
もっとくっきりはっきり見えてたんだけど…

かといって遠くに焦点を合わせれば
デスクワークにはきついし、

コンタクトで強制するのもそろそろ限界
そういうお年頃なのねぇ
と思いながら
なかなか気に入ったメガネフレームもないしなぁと思っていたら

映画の帰り道、最近の商業施設でそれまでは素通りに近かったグランフロントを気まぐれに歩いてみた。
眼鏡店があったので何気なく入って、試しに幾つかかけてみたら……
これも出会い。

すっと当たり前に馴染んだような、そんな気がするフレームに出会った。
なんかいい感じ。
メガネかけてます!っていう風でなく、
伊達メガネっぽくて、
ハンサムっぽくって、

店内を見渡すと、
可愛い系のフレームが一切なくって
色もカラフルなのが一切なくって
いわゆる大人の眼鏡
そんな品揃えも気に入って、
こらなら普段でもオサレっぽくかけられるわねぇと、
まずは、コンタクトレンズをしたままでの遠目用に一つオーダー。
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結構気に入って室内以外ではよくかけている。
町中でも遠くの方がくっきりはっきりええ感じ。
アイフォンとか本を読む時は外すんだけどね。

ええ感じで気に入って
今度はもう一つ裸眼用にと、同じデザインでフレームがオリーブ色のをオーダーした。
今もコンタクト外した時用の眼鏡があるんだけど、愛眼だか眼鏡市場だかで買ったもので眼鏡かけてますって風でお家眼鏡限定にしているもの。
きっと数ん年先は裸眼で眼鏡って時が来るだろうと、その時に機嫌よく眼鏡をしたいから、お気に入りが見つかった今の間に。

裸眼用のは今月末にはレンズを入れて仕上がるそうで、
そうなったら段々とコンタクトをしなくなりそう。
でも眼鏡だとマスクしたらレンズ曇るし
髪の毛をヘナ染めしている間もメガネかけれないし
なにかと不便。


ともかくも、お気に入りの眼鏡フレームが見つかって
ご機嫌な私。

眼鏡を受け取って
紙袋に印字された文字を見て初めて確認した眼鏡店の名前。


福井県鯖江の眼鏡!
よく見ると
フレームに「handcrafted」と彫られていた。
通りで、
掛けていてとってもええ感じだったのは、やっぱりね。

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そして
閉じた時に丁番と呼ばれる部分の高さがあるからでしょうか
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付属の眼鏡ケースがデカくって
フレームを圧迫しないで納まるのが必須条件で、かつ好みに合うので見つけたのがこれ。
見つけたお店は白山眼鏡

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ケースの真ん中のめがね君がユーモラスで気に入った。
私はフレーム君が茶色を選んだけど、白とかペパーミントグリーンとか黒とかあって楽しい。

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眼鏡に目覚めはじめた最近の私。


Machi。










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# by machiiihi | 2017-10-23 13:04 | お気に入り

映画「婚約者の友人」

アップしてから映画見ていて思ったことの書き忘れをひょこっと思いだした。
加筆してます

久々のオゾン作品
ちょっとここ数年の作品は私的には受けなかったけど
本作はトキメキの予感たっぷり。

公開初日、台風がやってくるという雨降りの中イソイソと、ウキウキと映画館へ。


私が、いえ、映画ファンの私たちが愛していた映画ってこんな映画なのよね!って
そんな思いでスクリーンの映像を見てるって、なんて至福の時なんでしょう。


まずは本作の監督
フランソワ・オゾン。
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やっぱりオゾン!
映画ファンの期待を裏切らない
彼って、まだまだ49歳なのね
まだまだ素敵な映画を撮ってくれる!
こんな映画みてると嬉しくなる。


物語は、

残酷な事実
そして心に負ったぬぐいきれない傷の深さ
そして、
切なくも悲劇的なメロドラマの気配を装いつつ、
このあたりもオゾンらしいわねぇ。
そこはかと涙を誘い、
観るものについついその気にさせて……

でも、でも、
オゾンがそんなセンチメンタルなドラマには仕上げるわけないじゃん。


ラストは、
しっかと、自分の足で歩く一人の女性の物語だった。

映画見ていて始めの方で思ったのが、ひょっとして、フランツはこの青年の恋人だった?!ってこと。
フランスからやって来た青年は何者?ってのがこの映画のキーワードなんだけれど、
彼が話すフランツとの思い出、ルーブル美術館で絵画を楽しむ二人や、ヴァイオリンを弾くフランツとそれを指導する青年の姿とかが映像で語られるんだけど、二人の姿とっても親密で、秘めた
恋っていう雰囲気。
だってそう思うのもオゾンの映画だもの。
トム・フォード監督の「シングルマン」や、グザヴィエ・ドラン監督の「トム・アット・ザ・ファーム」なども恋人を亡くした男を描いた物語。
「シングルマン」では恋人の葬儀にいけず、「トム・アット・ザ・ファーム」では恋人と言えず友人として葬儀に出席する青年を描いている。
いまにこの青年が両親や婚約者のアンナの前で思わず「フランツは僕の大切な恋人だった」って言い出すじゃないかしらって、ちょっとドキドキしながら見ていたりした。
だってオゾンの映画だもの。
まぁ、オゾン監督、見るものをあれやこれやとその気にさせて振り回してくれました。


そして、そしてアンナを演じた女優さん素敵でした。

ドイツに居た時のアンナ。
石畳の道をカツカツと脇目も振らず思い詰めているかのような規則正しさでもって歩いていたアンナ。
微笑むことも自らに禁じたかのように戦死した婚約者の喪に服するように日々を送るアンナ。

アンナを演じたパウラ・ベーア。
ドイツの女優。
日本の沢口靖子に似た面立ちの方。
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それがラスト。

オゾンマジックね。
愛と自由のパリの空の下
ルーブル美術館の床をヒールをはいて歩き、
青年が話していたエドゥアール・マネの絵の前で、話しかけられた男性ににこやかに応えるアンナ。
まっすぐに前を向いて微笑む彼女は、柔らかな美しさにあふれた一人の女性。

  しかし、この絵をモティーフに持ってくるなんて!
  オゾンだわねぇ。


テーマとしては「ブルックリン」に似てるかも
これはこれでステキな映画だったんですけどね。


本作は余分なものを削ぎ取った、とってもシンプルな映像。
それでいて情感がしっとりと漂ってくる。
というか、
情感に包まれたモノクロ映像というか、
そんな本作が好みだわ。

そしてモノクロ映像の中で、さらりと色彩を滑り込ませているのもニクイわねぇ。


この映画、友人を誘ってもう一度観に行ってもいいわねぇ。
ステキな映画をありがとう。

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Machi。
















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# by machiiihi | 2017-10-23 09:59 | 映画