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マチの、映画と日々のよしなしごと

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あらっ、なんで~ こんなとこに~!

朝、口紅をつけようと化粧ポーチを開けると、
なんで~、
こんなところに~、
いつも仕事で使っているシャチハタネームが!

昨日の昼から、使おうと引き出し開けたら無い。
机と机の隙間、しゃがみこんで床、ファイルの間、あちこち探して見つからない。
ちょっと前に使ったのに
何時の間に行方不明に?
仕方ないから、ほとんど使わない訂正用の小さいシャチハタで代用。
出てくるだろうけれど、明日も見つからなかったら何かと支障をきたすので、昨日、仕事帰りに文具店でシャチハタを購入。

で、今朝、化粧ポーチを開けたら……!です。
なんで、
何時の間に、
私が入れたのだろうけれど、
記憶に無い。

つらつら振り返ってみるに
デスクで化粧ポーチを開けて口紅をつけた記憶はある。
口紅容器も同じ黒だから、無意識にそこいらにある黒の容器をさっさと入れてしまったのでしょうね。
きっと。
もう、や~ねぇ。
こっかラ先は書かずにおこう。

よくある日常のふとした一こま。
こういうこともあるんだというシチュエーションが一つ増えたことにしておきましょう。


マチ。
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by machiiihi | 2016-09-06 09:25 | 徒然に

久々の京都~締めは定番の葛きりで。

ダリ展で京都に行ったけど、
そういえば、、ここんとこ京都から遠ざかっていたっけ。

久々の京都
久々に五条のあのビストロでランチしましょって思ってサイトを見たら「ランチはしばらくお休み」だって。
ダメもとで電話してみたらAsakoさんの柔らかい声が。
「今はランチやってらっしゃらないんですねぇ」って聞いたら「はい、申し訳ありません」って。
まぁ、オーナーシェフと彼女の二人できりもりしているお店。
ランチにディナーにってシェフもだろうけれど、Asakoさんが大変だろうなって思っていただけに、
ディナーだけでやっていけるってことで、それだけお客様もついたことなんでしょうね。
ランチは食べられずに残念だったけど、お店は順調そう。
今度機会あればディナーを、と言いたいけど、それから大阪に帰るっていうのもしんどいしなぁ~。
京都一泊?! ってのもなぁ~。


祇園石段下のいづ重の鰻の寝床みたいな狭いけど、これがなぜか落ち着く空間。
そこで、ほっこりと箱寿司なんぞたべようかしらと、市バスで祇園で降りてみると
9月4日、明日までお休みだって!
大文字さんもおわったことだし、世間とずらした夏休みなんでしょうね。

どうでもあるようなランチを探して食べる気も失せて、隣のパン屋さん「志津屋」の奥のイートイインコーナーでレーズントーストとコーヒーでお手軽ランチ。
美術館で歩き回ったせいでしょうか、コーヒーがことのほか美味しかった。
高いだけでどうでもいいようなランチよりもこの方がずっと満足。

四条通りを西へ
途中「何必館・京都現代美術館」にて「木村伊兵衛展~昭和という時代~」の写真展を見る。
ダリを見た後に
主に戦前の昭和を切り取った木村伊兵衛のモノクロの世界。
この対比もまた面白い。

そして歩き回った後の締めはやっぱり鍵善でしょう。
鍵善良房の葛きり。

椅子に座って待っている間に……
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葛きり
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氷で冷たい葛きりがつるつると口に含む一口ごとに暑さが引いていくよう……
黒蜜がやんわりと疲れを癒してくれるよう……
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黒蜜になかに氷を入れてみた。
天然氷の透き通った艶!
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やっぱり並んででも食したい鍵善の葛きり。
京都に行った時の私の〆。


さぁ次回の京都は伊藤若冲。


マチ。
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by machiiihi | 2016-09-05 11:25 | 美味しいもの

ダリ展at京都

台風の影響もあるのでしょうけど
朝夕がようやく涼しい風が吹き始め、
夜風もまた心地良く、
仕事を終え、最寄り駅の地下鉄の階段を上がるとすっかり夕暮れ。

京都は暑いよなぁ~ってウダウダしている間に会期終了ギリギリになってしまったダリ展に、9月3日土曜日に行ってきました。
京都市美術館までは、四条から歩いていくのが専らだったけど、今回はまだまだ暑い最中なので京都駅から初めてバスに乗りました。
京都はバス路線が充実してるから海外からの旅行者も地図を片手にバスで移動。
日本語以外の言葉もあちこちから。

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私ごときが今更ダリについて何を語りましょう。
サルバドール・ダリ。
この方って
ほんと天才だと改めて思う。
この方の頭の中って……
尽きることのない湧き出づる泉のごとく……
どこから、どうして、こんな風に……
そして精密画のような緻密さと、豊な色彩。

あれもダリ、これもダリ、そしてそして、こっちもダリ


展示の最初は、14歳、あるいは16歳ごろのダリが描いた油絵から。
そして
ダリ19歳の作「キュビスム風の自画像」で始まる<モダニズムの探求>
そしてダリの代名詞のように言われている<シュールレアリズムの時代>
最愛の妻柄との出会い<ミューズとしてのガラ>
そして戦火を逃れた<アメリカへの亡命>
とダリの世界が広がっていく。
そして
<ダリ的世界の拡散>の世界では、舞台デザイン、コスチュームのデザインそして挿絵。
壁面の上部でダリがデザインした舞台の映像が映されているのも面白い。
「不思議の国のアリス」は原作を知っているだけに、そのダリの描く挿絵はことさらに興味深い。
そして精細かつ繊細な彼の彫金作品。
彼のフィルターを通るとこんな世界になるのかと、ここでも彼の頭の中を覗き見たくなる。
見たところで分からないだろうけれど……

そして<原子力時代の芸術>
そして彼の晩年の作を展示した<ポルト・リガトへの帰還>

奇才と呼ばれた彼の生涯を、その作品を通して垣間見た展覧会。
ダリといえばどうかすると、このポスターみたいな風に、ダリ≒シュールな世界≒奇想天外みたいな風に捉えられ語られてることも多いけど、
作品を見ていると、私の後ろの二人連れの若い女性の会話が聞こえてくる。
「なんか、ダリっぽくないわねぇ。」
「騙し絵に似てるよねぇ。」
って風に。

「奇」って修飾語は辞めて欲しいものだわう。
この方って、とっても繊細で、そしてやっぱり天才なんだわって思う。

最後はダリが関わった映像作品3本。
監督:ルイス・ブニュエル、脚本:サルバドール・ダリ「アンダルシアの犬」(1929年・15分40秒)
監督:アルフレッド・ヒッチコック、幻想シーンのデザイン:サルバドール・ダリ「白い誘惑」(1945年)
そして舞台装飾と衣装デザインをダリが手がけたアニメ作品「デスティーノ」(1952年)
アンダルシアの犬は全編。ほかの2作品はダリが関わった部分のみでしょう。数分間の映像。


シュールな世界だけじゃないよのダリ展。
暑いけど頑張っていって良かったダリ展でした。
次は東京で開催のダリ展。


マチ。
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by machiiihi | 2016-09-05 09:52 | 展覧会