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マチの、映画と日々のよしなしごと

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茨木のり子「ハングルへの旅」

詩人である茨木のり子さんの著書「ハングルへの旅」
茨木のり子さんとの出会いは一遍の詩から。
日々たらりたらりと過ごしていた私に彼女の詩は衝撃だった

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ


寄りかからず凛として生き抜いた人
その彼女が50歳を過ぎてからカルチャーセンター通いをして学んだというハングル語。
動機は様々
心奪われる仏像が全て朝鮮系であったことも一つだろう。
少女時代から「朝鮮民謡選」を愛読し、隣国の言葉に惹かれるものがあったのも一つだろう。

大正15年生れの彼女は、日本と韓国の二つの国の歴史、国民感情といったものを生々しく知っていた世代でもあるだろう。
60歳でこの本を書き綴った彼女の隣国に向けられた眼差しは、人懐っこいほどの愛おしさと、鼻の奥がツンとくるような郷愁をも感じさせ、そして日本と韓国の歴史が生み出した悲哀にも触れる。


発行は1986年。
今から30年ほど前。
いわゆる日本で韓流ブームと騒がれるもっと前。
表向きの装いは変わったかもしれないけれど
人の営みそのものは今も30年前もちっとも変わっていないだろう。


旅の終わりに茨木のり子が痛みと共に書き綴った3人。


朝鮮の土となった浅川巧
2011年、東洋陶磁美術館で開催された「浅川巧生誕120年記念 浅川伯教・巧兄弟の心と眼~朝鮮時代の美~」で、韓国の白磁の美に触れ、そして浅川兄弟の存在を知り、とりわけ弟の浅川巧氏について胸打たれた。
高橋伴明監督で「道~白磁の人」の映画も公開された時期でもあった。

戦前戦中に活躍した舞踊家、崔承喜。
敗戦色の濃くなった1944年(昭和19年)、帝劇で行った20日間の公演は連日超満員だったと言う。
16歳のとき大正天皇崩御の葬列では、後ろ向きにお辞儀をしたというエピソードがあるという。日本で「半島の舞姫」ともてはやされながらも、己の矜持をしっかと持っていた姿勢は、彼女の琴線をかき鳴らしダだろう。


そして留学していた日本の地で、敗戦のわずか半年前に27歳の若さで獄中死した伊東柱。



読み終えて、
人として
そんな言葉が胸の奥深くまで沁みわたるよう気がする。


眼からウロコのあれこれも嬉しく
馥郁とした時間を味わった一冊ともいえる。

 
  茨木のり子
  2006年死去。
  享年79歳
  
  
  素晴らしい旅をありがとう。
  あらためて
  詩人の魂に合掌。



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Machi。


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by machiiihi | 2017-04-27 10:54 |

今朝の庭

元気が沸いてきそうな瑞々しい新緑が嬉しくって、
朝、出かけにパチリ


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相変らず写真はちょいボケ。
私のせい?って思っていたけど、そうではなくって、
どうも私が使っているiPhone6Plusにピントが合わない不具合があって無償で交換してくれるそうで、シリアルナンバーを調べたら、私が使っているのもその適用範囲みたい。
さっそくにAppleサポートにメール送信。
バックアップ取ったりどうのこうのってのは、息子にお任せ。
だもんでやっぱり婿に行ったら困るんだわ。


ともかくも今週末にアップルストアに行って、
無事に交換終了したらハッキリバッチリの写真が撮れるのが嬉しいな。


マチ。




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by machiiihi | 2017-04-25 09:50 |

お日柄も良く……


日曜日は甥っ子の結婚式でした。
実家を離れ東京暮らし。
結婚はしないんだろうなって思っていたんだけど、
ご縁ですねぇ。
甥っ子がアメリカ留学時代の同級生のご主人が、花嫁さんの大学時代の先輩で……
そんなご縁で、双方の親が互いに結婚は無いだろうって思っていたんだけど……
ご縁ですねぇ。
彼女も大阪生れの大阪育ちでご実家は大阪。
大学進学と同時に東京へ。


穏やかで落ち着いた雰囲気の二人をみていると
お似合いです。

だるまのケーキに二人で目を入れました。
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もう半分は諦めていた内孫の結婚。
誰より喜んでいたのは母でしょうか。
アメリカ留学中の甥っ子から、お祖母ちゃんの漬けた梅干が食べたいって言葉に、俄然張り切って梅干作りに精出してた母。


まことにお日柄も良く
私たちも喜びのおすそ分け頂き
良き一日でした。


さてこの留袖
このお式で最後かしらね。
我が家には甥っ子と同い年の息子がいるんだけど……

金箔に螺鈿
最後だろうからちょっと自慢させてくださいね


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Machi。





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by machiiihi | 2017-04-24 10:58 | ステキ!

映画「T2 トレインスポッティング」

人生を選べ!とばかりに、大金を持ち逃げしたレントンで終った「トレインスポッティング」。そのレントンが20年ぶりに故郷スコットランド・エディンバラに帰ってきた。
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完全に同窓会映画で楽しませて頂きました。

毎年毎年ではなくって、なにせ20年ぶりの同窓会だから、
なんだかんだ言うこと無しに、楽しいもんです。

しょっぱなの映像のこの髭面の男性が、20年前のあのレントンがちらちらっと重なるのだけれど、レントンことユアン・マクレガーって分からなかったなぁ。

でも観ている内に、あんときの奴等のまんまが甦る。


薬漬けでも、ゴミタメみたいな人生でも、未来が見えないから、ある意味、怖い物無し、浮世離れの青春真っ只中の「トレインスポッティング」ではお気に入りシーン満載だったけど、
本作は
ちょっとは人生の何がしかを知り、しがらみも抱えた人生半ばの奴ら。
現実感のあるシーンもあって、
20年という時の流れを感じさせる。


20年間で経済も活性化されスコットランドも変わった。
ちょっと浦島太郎状態みたいなレントン。

それでも
この街から脱出したレントンも、彼らはあん時のまんま。
くすぶった生活もあん時のまんま。
時代に取り残された感の彼ら。
それでも愛すべき彼ら。

あん時のまんまの奴ら。

そんなこんなの「T2 トレインスポッティング」
案外としっかりスコットランドを語り、人生語り、21世紀と言う時代を語ってました。
こんなところがダニー・ボイル監督。



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あとから追記あるかもしれないけど
ひとまずはこれにて。


懐かしの「トレインスポッティング」
娘も大好きなこの映画
DVDは娘に取られてしまって、
WOWOW放送を録画予約する。
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Machi。

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by machiiihi | 2017-04-17 10:37 | 映画

今年も元気に筍料理

来年はよう来るかな~?
数年前からそんな弱気な言葉を口にしつつ、
今年も元気にウキウキルンルン自ら予約電話する我が母91歳。
娘二人(私と妹)と末妹(叔母)を引き連れて筍料理を食べに行ってきました。

毎年楽しませてもらってる「うお嘉」さん
梅田から阪急京都線で東向日駅まで。
8日土曜日は雨がふったりやんだりの予報が曇り空のままで、
晴れ女の母の力もまだまだ健在。
阪急京都線の沿線は桜、桜、桜とずっと続いて、
電車の窓から花見を楽しむ。

今年は筍は不作だとか
ちょっと小ぶりな気もするけど
それぞれにそれなりの年齢だから、これくらいがちょうどいい。


先附 鯛昆布締めと筍絹皮のこのわた和え
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八寸 筍田楽三色と 春の珍味


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若竹仕立てのお吸い物

向附 朝掘り筍造りと魚
     醤油よりお塩で頂くのが美味
     トロが一切れがええ塩梅
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名物 朝掘り筍鏡煮
     じっくりじっくり煮含めて
     一切れを箸で挟むには重たくて大きくて
     かぶりつき
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箸休め 筍塩釜 明太子黄身酢

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焼き物 朝掘り筍木の芽焼き

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更に、コースメニューではなく単品で注文した姿焼き
    表の皮一枚残して姫皮までせせって、せせって
    これがお楽しみメニュー
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お凌ぎ 筍入り鯛ちまき寿司
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続いて…
油物   筍海老挟み揚げ・あられ揚げ 山菜
酢の物  筍 赤貝 白魚 梅酢ジュレ
留椀  赤出汁の留椀
筍御飯  筍佃煮
水物 筍桜花とうふ フルーツ 黒豆


目に桜、
口に筍、
春の良き日
元気で恙無く過ごせたことに感謝。


夜に叔母から電話で
「難波についたらお姉ちゃん高島屋に寄ろうって言い出して、
デパ地下元気に歩いたはったわ。
こっちは荷物持って後からついていくの大変やったわ~。」って。
まだまだ食意地はってて、美味しいものを食べるには手間隙ご足労も厭わない。
好奇心も旺盛で、
私の寝室にあった帽子掛けに使ってルジョイントハンガーに真っ先に反応したのも母。アマゾンで注文してあげて、昨日届いて、帽子の整理に重宝してるって。
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来年も良き春の日でありますように。



Machi。



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by machiiihi | 2017-04-11 10:35 | 美味しいもの

映画「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」


2007年59歳で夭折したエドワード・ヤン監督の「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」

台湾での公開は1991年。
日本公開は1992年。
その後メディア
25年の歳月を経て、4Kレストア・デジタル・リマスター版としてスクリーンに甦った。
上映時間は236分、約4時間。
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1961年に台湾で実際に起きた、中学生の少年による同級生の少女殺害事件をモチーフにした作品。

本作は未見。
今となってはエドワード・ヤン監督の作品が25年たった今スクリーンで観れるということよりも、チャン・チェンが主役の少年を演じ、これが彼の俳優の第一歩となった作品ということで、
14歳のチャン・チェンを見ましょう!ってミーハー的興味も大いに加味されて映画館まで足を運ぶ。
4時間弱、普通の映画2本文と言うことからでしょうか。
鑑賞料金が特典無しで一般料金2,200円。


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 ↑本作のチャン・チェン(撮影当時14歳だったとか)
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↑オムニバス映画「愛の神、エロス」(2004年)~ウォン・カーウァイ監督「エロス    の純愛~若き仕立て屋の恋」のチャン・チェン(26.7歳頃?)
「グリーン・デスティニー」でも「ブエノスアイレス」でもまだまだ青ぐさくって素通りだったチャン・チェンが、コン・リー相手に、青年の初々しい色香と切なさを感じさせ、一気に注目度急上昇。
 
少女役は決まっていたけれど、少年役がなかなか決まらず、
少年の父親役でチャン・チェンの父親がキャスティングされていて、ヤン監督から少年役と同い年の息子のチャン・チェンを紹介して欲しいとの依頼を受けての本作出演だったとか。
演技経験ゼロのチャン・チェン初出演にして初主演映画。
一年間ほど週に数回程度の割合で演技指導みたいな時間をもったそうだ。
彼のお兄さんも映画の中で兄役で出演。


ヤン監督は彼に会ってきっと即決したでしょうね。
監督の演出、演技指導もあるでしょうけど
映画観ていてそう思う。
醸し出す雰囲気、風貌もさることながら、決め手は彼の目じゃないかな。
柔そうに見えてぐっとしたリキを感じさせる目力。
ラストシーンは見せてくれました。
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トイレ休憩無しの4時間弱
途中で眠気が、
一回はトイレ中断が、
って思っていたけれど、

映画はドラマチックな展開ではなく
彼らの日常が淡々と描かれており、
抗争シーンもエキサイティングでもなく
映像もダークトーン
だけれど
トイレも眠気も覚えることなくしっかり4時閑弱、エンドクレジットまで確り観てました。


少年が持っている懐中電灯。
暗闇に、そこだけがぼお~っと小さな丸い光が明るい。
その灯りの中で文字を綴る少年。

少年は闇の中で懐中電灯を点けたり消したりする。
闇の中の小さく弱い光。


一つの時代を
台湾が抱える闇を
そこに暮らす彼れの闇と光
そして
青春という時代が永遠に持ちつづける不安定と一途さ。
そして
どんな時代であれ、生きると言うこと自体が、懐中電灯で照らし出された小さな光を手探りに闇を歩くことと同じではないだろうか。


一つの時代
一つの場所
一つの時間
そこにいた人々が織りなす営み
そして起きてしまったある出来事


しかし時間を経た今、
1人の少年が引き起こした事件は、その少年固有のものではなく、
台湾という国だけが抱える固有のテーマでなく、
人として生きるものの普遍的なテーマ
青春が抱える永遠のテーマが、エドワード・ヤン監督が描いた「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」にしっかりと脈打っている。


この映画の象徴としてある少年が手にしていた懐中電灯。

そしてラストシーンはある意味、衝撃だった。
声を荒げることなく、喜怒哀楽といった感情をほとんど表に出さず、淡々としていた少年が、
警察の一室で着替えを促され、警察官達に強いられた時、
彼は初めて感情をむき出しにして、声を張り上げて激しく抵抗する。


25年を経てこの映画に出合えたことも嬉しいし、
そして
この映画によって
チャン・チェンという俳優が生まれたこともまた嬉しい。


取りとめもなく、
まとまらず、思いつくままに綴ってます。
ちょっと映画に戻って……


映画冒頭で綴られる時代背景。
「1949年前後、数百人の中国人が国民党政府と共に台湾へ渡った。
安定した仕事と生活を求めてのことだった。
未知の土地で動揺する両親の姿に少年たちは不安を覚え、グループを結成し自己を誇示しようとした」


中国共産党が中国本土を完全に支配し、1949年に中華人民共和国を設立。
共産党との政権闘争に敗北した蒋介石率いる国民党は台湾に撤退、1949年12月に台北に新政府樹立。

ヤン監督と同世代の侯孝賢は、日本統治の終わりから国民党率いる中華民国が台北に新政府を樹立するまでを、ある一家を通して描いた「非情城市」を撮っている。
1989年公開の2年前までは台湾はずっと戒厳令下にあった。


1947年に上海で生まれ、2歳の時に家族とともに台北に移住したエドワード・ヤン監督。
この事件が起きた時、ヤン監督も少年とほぼ同じ年齢。
いわゆる外省人と呼ばれた少年の家族、そしてヤンの家族達もそうだっただろう。
少年だったヤン監督もこの事件に衝撃を受けたそうだ。
ある意味では、自らを語り、台湾を語り、時代を語るものとして彼の中で映画化に向けてずっとあたため続けてきたものだろう。


1949年に台湾にきてから12年になる……
少年の父親が、歯がゆさを飲み込みながら口にする言葉
上海では知識人として恐らくは自由闊達に暮らしていたのだろう。
しかし台湾での鬱屈とした暮らし。


少年が家族と暮らす家は、かつては日本人が暮らしていた日本家屋だろう。
日本統治時代の名残りが映像の端々に顔をのぞかせる。


こういう時代を通り過ぎてきたからだろうか、
台湾映画における青春映画って
なぜかノスタルジックで、忘れてしまっていた大事なものを甦らせてくれるような初々しさがある。
少年、少女を演じる俳優の色もあるんでしょうね。


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やっぱり
60年代から90年代にかけての映画っていいなってしみじみ思う。
2,200円出して映画館のスクリーンの前まで足運ぶだけの値打ちもんの本作でした。



Machi。

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by machiiihi | 2017-04-10 16:47 | 映画

村上龍・著「コイン・ロッカー・ベイビーズ」

やっぱり村上龍はいいよな!
凄いよな!
って改めて思った
「コイン・ロッカー・ベイビーズ」
ちなみに
ねんのため
村上春樹ではありません。
村上龍です。

芥川賞を受賞した「限りなく透明に近いブルー」(1976年)のあと、1980年に刊行されたのが本作「コイン・ロッカー・ベイビーズ」
「限りなく透明に近いブルー」は読んだんだけど、本作は未読。
たぶん当時の私には重過ぎるテーマだったんでしょう。


ほとんど同時代の私と村上龍。
自伝的小説「69sixty nine」などは私の高校時代と重なる空気充満で楽しく読んだ。
通学電車で違う高校に通う友人が、「英語のテストで、<enterprise>の単語の意味が分からなくて<原子力空母>って書いた」って大笑いしたそんなお喋りも思い出した。
そんな時代に高校生だった私も村上龍も。


彼の小説やエッセーを読んでいると、同時代感覚といういか、共有できる感覚がある。
連帯感とでも、信頼感とでも、そんなものにも繋がる様な……。
それは今の彼からも変らず感じられる。

WOWOWで放映されてた韓国映画「コインロッカーの女」を見て、映画情報を検索していて、村上龍の本作にぶつかったのがこの本を手にとったきっかけ。

久々に読む彼の小説。

彼の20代後半の作品。
当時、社会問題にもなった多発するコインロッカー幼児遺棄事件を題材にした本作。
ここまで描ききっているということに、
やっぱり芥川賞作家だなって妙なところで感心させられる私。
感心してしまう私。

映画でいうならシークエンス
その一連のシーンの描写に改行が無く、すっと書き綴られている。
それでも読み手を文字の流れから目を逸らさせない、ぐいぐい引きずり込ませる力。

文庫本になった時は元々は上下2巻だったのが、新装版として一冊になったようです。
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一気に読みました
村上龍氏の「コイン・ロッカー・ベイビーズ」
久々に
小説らしい小説を読んだ!っていう、重さを伴う充足感に浸れました。

「映画らしい映画 見た!」ってのと同じ感覚ね。


スマホの四角い枠の世界じゃやっぱり生きられないのよね。



Machi。








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by machiiihi | 2017-04-05 13:05 |

4月になれば……

4月になれば、
こんなはんなりした桜色をみると、
やっぱり
こころが浮き立つ


昨夕
大川沿いの桜。
朝はうんともすんとも無かったらしいけど、
昼からの陽気で一気に花開いたみたい。
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週末は、叔母と私と、そこに実家の母もいっちょかみして
フィギュアスケート世界選手権お茶の間観戦で
電話とメールがいったりきたりのジェットコースター状態で

昨日は夫が出張なさったので、
友人から「うちら勝手に羽生君優勝祝賀会やろう! 隣の喫茶店で焼きウドン奢るわ~!」ってメールきたもんだから
天満橋にある友人のギャラリーまでいそいそと寄り道。

女二人焼きウドン食べながら。
ネットにアップされている今回のフリーやらエキシビジョンの白鳥というよりも、凛とした丹頂鶴さんの舞やら、プレカンやら、帰国時のインタビュー映像やら、はたまた2012年ニース・ワールドの伝説のロミ・ジュリやら見ては盛り上がっての他愛ないもんですけどね。

しかし、まぁ
桜までウキウキ気分を盛り上げてくれて
ありがとう!


実はこの週末、
実家の母と叔母と妹の4人で
毎年恒例、京都まで筍料理を食べに行く予定なんだけど、
羽生君ショート5位の結果に
今回は表彰台も無理かも……って
筍料理の食事会もお通夜状態になってしまうやんって思っていたら……


優勝おめでとう! です。


それからアイスダンスのパパダキス・シゼロン組!
フリーはショート1位のカナダのテッサ・モイア組を押さえて1位に。
YOUTUBE動画で彼らのフリー演技何度見たことか!

結果テッサ・モイア組がトータル198.62で金、パパダキス・シゼロン組が196.04で銀、
そしてアメリカのシブタニ兄妹が185.18で銅。
バンクーバーオリンピックで金、ソチ・オリンピックで銀のテッサ・モイア組。
平昌オリンピックでは当然金メダルを目指しているだろうし、
2015.16年世界選手権2連覇の若いパパダキス・シゼロン組も当然表彰台の真ん中を目指しているだろうし、シブタニ兄妹もメダル争いに食い込んでくるだろうし
男子シングルの熱さは半端ないけど、
アイスダンスもかなりの熱さ。


4月1日の羽生君優勝で
心は春爛漫桜満開状態で
よろしいこと!

ホープ・アンド・レガシー

まさにレガシーになったヘルシンキワールド男子フリー。



4月8日からは
奴等の20年後を描いた「トレイン・スポッティング2」が公開だって。
なにやら嬉しいこと。
皆さん変らず健在は喜ばしい。
シックボーイも現代版ホームズしているしね。


Machi。


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by machiiihi | 2017-04-05 10:33 | 徒然に