ブログトップ

マチの、映画と日々のよしなしごと

machiiihi.exblog.jp

今日のランチ

いつものお店でいつものランチ。
でも月曜日と水曜日はランチはお休み。
数量限定に加え、最近は新参者が増えて、
どうかすると「すみません。売り切れました。」ってことも。
だから頑張って早足でお店に向う。


久々に撮ってみる。
さっき食べてきたお昼ご飯。
b0309033_14203962.jpg
b0309033_14190678.jpg


美味しく食べて、身体もあったまって、
ぴゅんぴゅん吹く風にも負けるもんかで事務所に戻ってきました。


Machi。

[PR]
# by machiiihi | 2017-03-09 14:24 | お気に入り

六田知弘さんの写真展

奈良の御所(ごせ)市にて
場所は赤塚邸。
築3,4百年になる個人宅にて開催。

赤塚邸。
私のランチ友達つながりの友だちYURIちゃんのご実家。
大阪に住んでいる彼女だけれど、亡くなったお父さんのご実家。
今は誰も住んでおらず、彼女が維持管理のために定期的に訪れている。
家のお守りだけでも大変よねっていう話題も何度か。

そんな彼女から、昨年、「来年やけど御所市の主催でうちの家を使って写真展してくらはるねんて。掃除しにいく甲斐もあるわ。そんな形で使ってもらえたら嬉しいわぁ。」って。
良かったこと。


六田さんは奈良・御所市出身のカメラマン。
生れ育った御所を撮った写真展「宇宙のかけら」

六田さん、東洋陶磁美術館で開催中の「水仙盆」の写真撮影を手がけられていたんですね。
図録集って、特に絵画展の場合はそうなんだけど、実際の色彩や彩度と比べるとぐっと精度が落ちて、買い求める気が失せるのだけれど、この水仙盆に関しては即購入。
雨過天青と称される、透明感のある青、そして艶感、磁器の柔らかな感覚までも捉えた画像に、迷うことなく買い求めたもの。
    
     →東洋陶磁美術館 
    

YURIちゃんとこの赤塚邸と、
京阪電車・なにわ橋駅B1のアートエリアで、

先日7日に大阪会場で六田さんや御所市の方たちも来られての内覧展があって、ちょっと立ち寄ってみました。
b0309033_13375586.jpg
b0309033_13380031.jpg

YURIちゃんちでは、これとは全く違って、古民家の風情を生かした設えの写真展だとか。
春分の日の連休に御所の方の写真展に行く予定。
楽しみです。

b0309033_14003726.jpg
そうそう、この時の会場には御所市のゴセンちゃんもPRに来てました。
頭の緑は葛城山と金剛山だって。
注連飾りには一つだけお願い事をすると叶うんだとか。


Machi。



[PR]
# by machiiihi | 2017-03-08 13:15 | 展覧会

映画「お嬢さん」

思いっきりネタバレ

原題は「아가씨(アガシ)」…若い女性に対して使われる総称としてのお嬢さん。
そして英語タイトルは「侍女」を意味する「TheHandmaiden」。
そして邦題は曖昧に「お嬢さん」
タイトルも意味深な……

そしてこの映画。
R18指定ということもあってか、
「解禁された過激すぎる予告動画に話題騒然」とか、「狂おしい官能と欲望の罠。究極の騙し合い」とか「パク・チャヌク監督最新作にして衝撃作」とかとか、あれこれと煽ること。
こういう煽りは話半分と見ておきましょう。


b0309033_13500250.jpg

パク・チャヌク監督が描きたかったのは、
秀子とソッキがやってのける脱出劇じゃないかな。
時代は大日本帝国占領下の20世紀の朝鮮だけど、
これは21世紀版「テルマ&ルイーズ」(199年公開のアメリカ映画を持ち出すなんて古過ぎかしら?…笑)

映画「テルマ&ルイーズ」の二人は追い詰められ手に手をとって断崖に向かって死のダイブ
リアルタイムで劇場でこの映画を見ていた私は、20世紀の女たちはこんな形でしか自らを解放できないのかしらと、男が描いた女の映画に無性に腹が立って、以来この映画は私の中ではお蔵入り。


しかし、21世紀になってパク・チャヌクが仕掛けた本作。
秀子とソッキは、
歴史の表舞台で彼らが脈々と築き上げてきた手垢に塗れ爛れきった欲望にしがみつく男たちを尻目に、
したたかに、しなやかに、歪められ抑えられ続けてきた世界から自らを解き放つ。
b0309033_13495855.jpg

一糸まとわぬ姿で愛を確かめ合う秀子とソッキ。
それは秀子にとって伯父によって強いられ続けてた自身を剥ぎ取った姿。
生まれたままの姿であることに意味がある(と思います)。



秀子を演じたキム・ミニは170cmで手足の長いモデルスタイル。
侍女ソッキ役の新人女優も同じ身長くらいでしょうか。
スレンダーな肢体の二人が全裸で絡むシーン、二人の肢体の美しさを見せるこの構図はエロチックで肉感的では決してなくって、女の渡しにとってはむしろ美しい。


彼女たちが生き生きと際立ってくるのと対象的に、
男二人はくすんでいく。
最後は地下室で煙にくすぶって息絶える。 


してやったっり!
解放感にあふれた喜びを全身であらわすかのような、二人が全裸で見せる愛の交歓シーンもまた美しい。


詐欺師の伯爵によって嬢様を騙す為に侍女として差し向けられたソッキ。
しかしソッキの本当の役割は、牢獄のようなこの屋敷から脱出する為の秀子の身代わり。
仕掛けたのは伯爵と称する詐欺師。

二人が互いの愛に目覚めた時から、物語は原作をはなれ、映画的(といっていいでしょう)な展開を見せる。
この展開は原作以上に面白い。

しかし、しかし、
騙してるはずが騙されている。
そんな展開も原作同様に面白いのだけれど、
いかんせん145分は長すぎる。
それぞれの視点で語るという展開もどうかすると冗長すぎる。
小説ならいざ知らず映画の語りの巧みさを見せて欲しかったところ。
30分、いや10分でも短くまとめて欲しかったところでもある。


b0309033_13501541.jpg


19世紀のロンドンを舞台にしたサラ・ウォーターズの「荊の城」を原作に、舞台を第二次大戦終了まで35年間続いた日本統治下の朝鮮に置き換えた本作。
秀子という存在、彼女が置かれた境遇はそんな時代の朝鮮そのものともいえないだろうか。
そして終盤の爽快なまでの彼女たちがやってのけた爽やかで痛快なまでの逃亡劇。

出演者が話すセリフの半分は日本語で占められている。
決して流暢とは言えない彼らが話す日本語のセリフ。
日本語で語るということ、それ自体にもパク・チャヌクが本作で意図したことだろう。

こんな風に読み取るのは決して穿った見方ではないでしょう。


しかし、韓国の女優たちってほとんどが170cmのスレンダーな体型は、羨ましいくらいに美しい。
秀子を演じたキム・ミニ。
宮部みゆき原作の韓国映画「火車HELPLESS」を見たときは、変った顔の女優だな、いわゆる美人ではないけれど、ファムファタール的な役を演じきれる女優だなという印象を持った。
私のイメージは気位の高い野良猫。

そんなキム・ミニとは違って、ソッキを演じたキム・テリは、どちらかというと国民的美少女といった容貌
ネコよりも犬タイプ、かな。
今回の役はオーディションで1/1500の競争率で選ばれたとか。


b0309033_13500745.jpg


この映画、好き嫌いの評価が分かれるかもしれない作品かも。
私は尺の長さは横に置いて、
女優二人の脱ぎっぷりの良さも加算して彼女たちあっての本作。
高評価です。

輝いてた女優二人に乾杯で
★4つ★★★★☆


マチ








[PR]
# by machiiihi | 2017-03-06 11:10 | 映画

忘れてた!お雛様

明日から3月!
2月は娘からの、「インフルエンザAに罹った」ってメールに、
大阪にいる私まで、なんだかインフルエンザになってしまいそうな気がしてきて、
ドアの向うでおチビちゃん達の声がすると淋しくってって、そんなメールにこっちもほろほろしてしまい、
幸い軽い症状で良かったけど、その間ずっと私も変な感じ。
でも翌週には、上のおチビちゃんがインフルエンザになったってメール。
気が気でない日々を過ごすうちに、
すっかり忘れてたお雛様。
娘の雛の節句に実家からお祝いの弾飾り。

嫁いだ娘のためにせっせと母してる私。
昨年は2月中旬に頑張って出したのよね。

昨年の写真
段飾りの写真は呆けてるけど…↓

b0309033_15113182.jpg
b0309033_15113521.jpg



今年は今から出す体力気力はないわねぇ。
せめて立ち雛だけでも出しましょうか。


これも昨年の写真↓
b0309033_15193719.jpg
こうやって飾ってもね、
何をどうしようが、夫も息子も知ってか知らずか
色気も華やぎもなくって愛想もないこと。



Machi。


[PR]
# by machiiihi | 2017-02-28 15:18 | 徒然に

「荊の城」…映画公開までに読み終わらないと

2004年刊行のこの本
サラ・ウォーターズ著「荊の城」(上・下)

面白いです。
通勤電車の中で夢中になって読んでます。


b0309033_14294791.jpg


映画「お嬢さん」が公開されるまでに、原作である本書を読み終えたいところだけど…
限られた時間の中での読書タイム。


映画も、多分、ハ・ジョンウの出る映画は今まで外れなしだから、これも大いに期待してます。


3月3日から公開の韓国映画「お嬢さん」の原作が本作。
舞台を19世紀のロンドンから、1930年代の日本統治下の朝鮮半島に置き換えて、
伯父の厳格な保護下で暮らす貴族の嬢さんにキム・ミニ、
伯爵と称し、お嬢さんに近づく詐欺師にハ・ジョウ、
ハ・ジョンウが差し向けた下女に新人キム・テリ、
映画のポスター観てるだけで役者は揃ったの感あり。

b0309033_14260867.jpg
Machi。



[PR]
# by machiiihi | 2017-02-27 14:31 |

これも梅

b0309033_13374699.jpg


かれこれ5.6年前になるかしら
大阪城公園に梅を見に行き、盆梅展で買い求めたもの。

根性がへそ曲がりだもんだからでしょうか、
よく見かける梅の花っぽくないのと、花が金線みたいのが何故か気に入って買い求めたもの。
鉢だけは大き目のに植え替えただけで、そのまんま庭に追いいたまんま。
それでも毎年季節になるとささやかに咲いてくれる。



b0309033_13373926.jpg
Machi。

[PR]
# by machiiihi | 2017-02-27 13:38 |

映画「ラ・ラ・ランド」


b0309033_12573311.jpg
これをアップする頃には今年のオスカー受賞結果も出揃ってるかしら。
作品賞確実の呼び声が高い本作。
お気に入りのライアン・ゴズリング主演とあって、週末に観に行ってきました。


この監督そして脚本はデイミアン・チャンゼル。
前作「セッション」も話題になった映画。
私はどうも乗れなくって、これは未見です。

さて本作。
ワクワクするような期待一杯のオープニング。
カフェでアルバイトをしながら女優をめざすミア。
ジャズを存分に演奏できる自分の店を持つ夢をもつピアノニストのセブ。
そんな二人が出会い、愛が芽生え、互いに励ましあい、愛を育み…けれど現実は厳しく…そんな二人を季節を追いながら描かれていく。

過去映画のオマージュが散りばめられていて
映画ファンには感涙物かも…


ただ私はどうも今ひとつ乗り切れなくって……
ミュージカルって観ているだけで、それだけで楽しいはずなんですけどね。
中盤はいささか眠気を催してしまった。


もう一度観れば、映画ど素人の私でも、又違う読み取りが出来るのかもしれないけど

どうもね、
ミア役のエマ・ストーンが明るく生き生き表情豊かに動き回るのに比べて
ピアノマンのライアン・ゴズリング君の覇気が薄くって
彼はもともとそういうタイプなんですけどね。
それにしても本作ではちっとも魅力的じゃなかったなぁ(って私には感じられた)。



冬から始まり春、そして夏と二人の季節が過ぎ、
どうも乗り切れないまま迎えた
秋、そして再び冬。
この終盤から一気に加速度的にこの物語に嵌まり込めた。


この、時間にしたらラスト30分
これがあれば途中の眠気はどうでもいいわって思えるくらい。
これは、早い話、ミアの物語ね。
主役はエマ・ストーン。
ライアン・ゴズリングは彼女を光り輝かせるお役目だったのね。


作品賞はどの作品か分からないけれど、
オスカーはエマ・ストーンでしょうね。
きっと。



b0309033_12572635.jpg


Machi。



[PR]
# by machiiihi | 2017-02-27 13:03 | 映画

映画「網に囚われた男」


b0309033_10405512.jpg

キム・ギドク監督の最新作ということでも、
漁師役の男を演じるのがリュ・スンボムということでも、
そしてなにより作品を通してキム・ギドクが描こうとした南北分断という現実に興味ありで、週末、公開初日真っ先に見に行ったのが本作。

北朝鮮で妻と娘と3人で漁師をしながら慎ましやかに暮らしている一人の男が、船の故障で流され韓国側に越境。スパイ容疑で苛酷な取調べを受け、亡命を強要されるも頑なに拒み、無事に帰還を果たすも、北朝鮮側からも南側に洗脳されたのではと危険視され……南北分断がもたらす不条理というにはあまりにも苛酷な現実に巻き込まれた一人の男。


見終わった感想は、切実に重かった。
南北分断とか、不条理なといった、そういった言葉が蹴っ飛ばされるほど、切実に重かった。
見応えの手応えのある重さ。
そしてキム・ギドク監督が突きつけたものの重さ。
一人の人間の人間としての尊厳の重さ。
映画作品として語るにはリアルに重い。


南北分断がもたらす不条理な現実の真っ只中に立たされた1人の男を演じたリュ・スンボムが見せた重さでもあるだろう。
b0309033_10404075.jpg


リュ・スンボム
演じるごとに違う顔を見せるリュ・スンボム
イケメンでもないのだけれど、観ているものを惹きつけて離さない魅力を持っている(と私は思う)。


兄であるリュ・スンワン監督の「生き残るための3つの取引」(2010)では野心むき出しの地検の検事。

b0309033_11145311.jpg

東野圭吾原作の韓国版映画「容疑者X~天才数学者のアリバイ」(2012)では孤独な数学者。日本版「容疑者Xの献身」では堤真一が演じた役。
切実に説得力があって、感情移入できたのは韓国版の方。リュ・スンボム演じる男が抱える孤独、だからこそ彼が見出した小さな光、そんなこんながリュ・スンボムという一人の男を通して切実に伝わってくる。
b0309033_11143846.jpg

「ベルルン・ファイル」(2012)では、冷酷な北朝鮮保安観察員。終盤、北朝鮮情報員役ハ・ジョンウとみせた凄まじい格闘シーン。
b0309033_11144846.jpg

「人類滅亡計画書」(2012)ではごくごく普通の平凡な男性→突如凶暴性を発揮する男→ゾンビ
b0309033_11280374.jpg

そして本作
b0309033_11432763.jpg
b0309033_11433245.jpg

観るべき映画。
切実にそう思う映画。



Machi。





[PR]
# by machiiihi | 2017-02-25 22:00 | 映画

ようやく……

2月が一番寒い季節のはずなんだけど、
大阪は、
今年はどうもそうではないみたい。


クリスマスローズがずっと蕾のままで足踏み状態で、
気温も低くならなかったら、
ひょっとして、このまま蕾のままで終る?
って思ってたら
ようやく……
b0309033_15592411.jpg
b0309033_16020937.jpg

今日は午後から、春の嵐みたいな風雨。
寒くなったり、あったたかくなったり、
変な気候。


Machi。

[PR]
# by machiiihi | 2017-02-20 16:06 |



b0309033_13025185.jpg


これはイチゴお取寄せ第二弾目。
先週届いた第一弾目は、写真撮る間のすっかり忘れてた。

酸味少ないこの「あきひめ」は夫のお気に入り。
この苺以外は練乳無しでは食べれないお子様味覚のお人。
私は酸味も甘味で、甘酸っぱいイチゴが好きなんだけど…
まぁ、支払いは夫だから文句はありませんけど。



写真では大きさは分からないけど
一口では食べきれず、二口か三口の大きさ。

イチゴの艶やかな赤を見ると、
春近し…ですね。


Machi。



[PR]
# by machiiihi | 2017-02-20 13:04 | 美味しいもの