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マチの、映画と日々のよしなしごと

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宇治の茶団子

秋晴れの日曜日に京都の宇治まで行ってきました。
まずは、花より団子。

宇治に行けば必ず買い求める茶団子。
平等院参道には茶団子を売っている店が参道入り口に店を構える駿河屋さんを始めいろいろあるけれど、美味しいのはやっぱり能登椽 稲房安兼(のとのじょう いなふさやすかね)の茶団子。
もっちり感は極上で、口中にほのかに広がるな抹茶の風味も上品。
        
あらっ、やだ、画像アップしたら色がまばらに……。
家に帰ってから、食卓の上で撮ったからライトのあたり具合で…。
みんなきれいな緑色!
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宇治で小さな水彩画展を開かれていたKさんが、会場の喫茶店に貼っていたおすすめの店にも入ってる。美味しいもの、お勧めを案内したいけど、個展の場を離れられないKさんらしい心遣い。
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Machi。
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# by machiiihi | 2013-10-28 09:47 | 美味しいもの

雨女

やっぱり彼女は強烈な雨女ねっ。

京都・宇治の喫茶店で小さな絵画展を催している知人のKさん。
開催中は台風が次々と日本にやってくる真っ最中。
先月に個展の案内をもらった時に、最終日の日曜日に友人と二人で顔を出そうかって約束していて、先日待ち合わせの連絡したときに「やっぱり雨女やねぇ!」って肯きあう。
日曜日も雨だったら行くのやめようねって話し合ってたけど、私たち二人は陽気な晴れ女かしら、天気予報では台風もどっかに行ってしまって日曜日は全国的に晴れ。
Kさんも個展の最終日が晴れで良かったこと。


今から宇治まで遠出。

そのKさん…
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# by machiiihi | 2013-10-27 10:00 | 徒然に

「シッピング・ニュース」

公開映画作品で観たい!ってのがあんまりないから、今まで観た映画で、記憶に刻まれていて、この原作は読んでみたいと思うものを読んでいる。
どの映画の原作?って、ぱっと浮かんだものをランダムに読んでいる。

若かった頃は原作のイメージで映画やドラマを観て評価したりもしていたけれど、最近は、どういう風に脚色、キャスティングして、演出するんだろうって、そんなところも興味深く、時には意地悪く映画を観ている。


ラッセ・ハルストレム監督の「シッピング・ニュース」(2001年)
この映像が真っ先に頭に浮かぶほど映画の記憶に刻まれている。
主人公クオイルの一族の、苛酷でおぞましき歴史、クオイルが背負う厳しい現実がこの映像に集約されているような、そんなシーン。
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父親の厳しすぎるほどの躾けがトラウマとなり、無気力で惰性的な人間に成長した、そんな中年男クオイルを演じたケヴィン・スペイシーが実にいい。
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叔母を演じたジョディ・デンチ。彼女が語るおぞましい過去。そんな過去から這い上がった彼女の、生きることへの強さ。
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クオイルの妻で遊び好きでハイテンションなペタルを演じたケイト・ブランシェットも、交通事故で序盤で死んでしまって出演シーンは少なかったけど強烈な印象。
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そして、人生をやり直そうと子供たちと移り住んだ、父の故郷でありクオイルの一族が暮らしていたニューファンドランド島に移り住んだクオイルで出会った女性ウェイヴィ(ジュリアン・ムーア)
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映画は、厳しい北国の漁港の町で、一人の男が自らの人生を取戻していく様を静かに見つめ続ける。ハルストレムらしい演出。

そんな映画の原作であり、ピューリッツァー賞を受賞したE・アニー・プルーの「シッピング・ニュース」を読み始めている。
アン・リー監督で映画化された「ブロークバック・マウンテン」は96ページで短編といっていいほどの量だったけれど、本作は544ページ。クオイルのこと、ニューファンドランド島のこと、クオイル一族の歴史など映画では描ききれなかったことが、かなり克明に描かれていることだろう。

「ブロークバック・マウンテン」の映画レビューはこちらのブログへ


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# by machiiihi | 2013-10-26 00:00 |

ラ・メール

「ラ・メール」
映画などでもよく使われているシャルル・トレネの「ラ・メール」
いろんなアーティストがカバーしていて、最近では、「裏切りのサーカス」のラストシークエンスでフリオ・イグレシアスが歌う「ラ・メール」が、それはそれは印象的で、このラストを観たいがためといっては大袈裟だけどWOWOW放映で何度観た事か。
ラ・メール
涼しくなったら週末の夜とか、休日ののんびりとした朝に聴くのもいいなぁと思って、さて、誰の声で聴きましょうとなると、
これは友人のS君に聞くのが一番と「ちょっとお尋ねします」メールを送ったら、返信なくって、あらっ見捨てられた?無視された?って思っていたら、翌々日にメールが。
「聞き直してたから、遅くなったけど…」と、こんなところがええ加減にあしらわないS君らしい!
で、彼のお奨めは
「Bing Crosby。女性ボーカルなら DALIDA。英語歌詞でも良ければRod Stewart」
く~っ、渋いセレクト!
きちんとツボにはまるセレクトをしてくれるところがS君。

ビング・クロスビー、いい声したはる。
本家のトレネさんよりこっちの方が好きだなぁ。
ロッド・スチュワートの英語版は、これはもう、なにせロッド・スチュワートやさかい、なんもいうことおません。彼のあの個性とパワフルさとあの声で、完全に自分の歌にしたはる。
でもダリダが歌う「ラ・メール」が良かったナァ。
亡くなって26年になるんですねぇ。
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それから
昼下がりのカフェテラスでゆったりと、聴きなれた曲のBGMが耳に心地よく……といった軽いタッチでなら、AWAの歌う「ラ・メール」もいいかも←マチのおすすめ(いいとこどりはS君がもっていったから、強引に…笑)
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ディー・ディー・ブリッジウォーターのも個性的で気に入っている。
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Machi。
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# by machiiihi | 2013-10-25 00:01 | 音楽

何を着る?

今朝の天気予報によると、大阪の今日は風は強めで、昨日より気温も湿度も高めになるとのこと。
毎朝、天気予報を見ながら、何を着るんだ?って悩んでしまうこの頃。
大事とって厚手の上着をきていくと、帰りの地下街で買い物していると汗ばんでくるし、かといって油断して薄手でいると日が落ちてからの帰路はぐんと冷えている。

気温も湿度も高めだという今日は、十数年前からご愛用の、しっかりと目の詰まった織りの、綿の一重の黒のトレンチコート。
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裏は画像ではわかりにくいけど、全て袋縫い仕上げでいい仕事してますネェといいたくなる仕立て。
男女兼用のゆったり仕立てのコートでくるぶし近くまであるロング丈。
一重といってもしっかりと目が詰まっているから、かなり長い期間着れるし、なんといっても木綿だから、多少の雨に濡れても気にならない。
それに、この木綿のコートの黒って艶がないし、もっともっと年数経つと染めがだんだんといい具合に落ちてくるのもまた魅力。
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木綿に拘り続けている「GOKI」のトレンチコート。
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いい仕事している服って何年経っても飽きないし、その時々で、着る人に寄り添ってくれる。
10年以上たってるけど、着るたびにそう思うお気に入りの一つ。
行く末はコロンボ刑事のヨレヨレか、ジャン・ギャバンのトレンチ姿をめざしたい(笑)


さて、
秋も深まり、このコートでは心許なくなってくると、次に登場するのはこの色に惚れ込んだミッドナイトブルーの膝丈の(裏地がついた)トレンチ。
ライナーつきだけどめったにライナーはつけずに着ている。
このコートの色、紺色で一括りにはしたくないミッドナイトブルー。

これと併用して薄手で柔らかい黒のカシミアの、やっぱりこれもトレンチコート。
さらにさらにもっと寒くなって、一度着るとずっとこれになってしまうダウンコート。
だから冬の楽しみはストールのお洒落。
コートにストール。こんな冬のお洒落には身長の高さに感謝する。


Machi。
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# by machiiihi | 2013-10-24 10:40 | お気に入り

パトリス・シェロー氏の訃報

会社に入る前の朝の喫茶店でいつものように新聞読んでいると、渡邊守章氏(京都造形芸術大学教授・演出家)が書かれた「演出家パトリス・シェロー氏を悼む」(朝日新聞10月23日付朝刊)という文字が飛び込んできた。
ウィキペディアを見ると「2013年10月7日、肺がんのため死去。満68歳没」とあった。

舞台演出家であると同時に映画監督でもあったパトリス・シェロー。
彼の舞台は知らないけれど、映画作品はフィルモグラフィーをみるとほとんど観ている。
●「蘭の肉体」 La Chair de l'orchidée (1975年)
●「傷ついた男」 L'Homme blessé (1983年)
●「王妃マルゴ」 La Reine Margot (1994年)
●「愛する者よ、列車に乗れ」 Ceux qui m'aiment prendront le train (1998年)
●「インティマシー/親密」 Intimacy (2001年)
●「ソン・フレール…-兄との約束」 Son frère (2003年)
ご本人とは、ダニエル・デイ=ルイスがモヒカン族の青年(まったくこの方はなんでこんな役?ってのにもとことんのめりこんで、この時もコーチをつけてランニングに励んだとか。まぁ、野山を駆け抜けるダニエルさんの姿は俊敏な野生児)を演じた「ラスト・オブ・モヒカン」では、一人の女性をめぐってダニエルと敵対する軍人役で出演していて、映像を通してお目にかかった。


彼の映画は、渡邊氏の言葉を借りれば「映画に取り憑かれていた時期の、異常なまでの性的身体や皮膚感覚の映像」。
内面のヒリヒリするような、言葉では言い表せない感覚を、映像に生々しく再現することに拘り続けた、ある意味とっても過激ともいえる彼の映像。
けれど、観終わった後には癒えない痛みを抱きしめるような静かな優しさが残る、そんな彼の映画。
私はそんな彼の映画が好きだったなぁ。

それにしても思い出すのは「王妃マルゴ」のカトリック教徒と新教徒のリアルに生々しかった殺戮シーン。そして、そんな映像にも動じないだけのマルゴ役イザベル・アジャーニの存在感!
映画レビューはこちらのブログで
「傷ついた男」
「愛する者よ、列車に乗れ」
パトリス・シェロー


Machi。
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# by machiiihi | 2013-10-24 00:00 | 徒然に

今日の晩ご飯

新米の美味しい季節。
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炊きたて新米ご飯に、冷凍していた北海道・丸亀水産のイクラを乗っけて。
副菜は残り物の大根のお漬物と、穂高のお土産にもらった手作りのわさび漬け(美味しい! きく~!)もちょこっと。
夫が出張中なもんで、今夜の私の晩ご飯はこんなもんでいきましょう。
ご飯だけ炊いて、あとは冷凍庫から出しただけ。
のんびりゆっくり秋の夜長をテレビの前で楽しみたいから~。
汁物は、たしか不室屋の「ふやき御汁」がいくつか残っていたはず…澄まし汁が一つだけあった。
そのかわり、イクラはたっぷりと乗っけることにいたしましょう。
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ご飯炊いている間に、じわ~んとイクラが解凍されていく~。
つや~っと光っていること!

食べ終わってみると、身体の内がほこほこととっても温まってきて、イクラってやっぱりカロリー高いんだって実感。
普段は野菜中心の食事が多いから、高カロリーにはとっても敏感に反応してしまう。
で、思うのが高カロリーに対抗するだけの体力・エネルギーって要るなってこと。
だって、内臓で燃焼するエネルギーに体力が余計に使われるのか、なんか疲れてしまうもの。
こんなところにも若い頃とは違うんだってしみじみ実感。



Machi。
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# by machiiihi | 2013-10-23 09:34 | 美味しいもの

映画「プレミア・ラッシュ」

2010年にニューヨークで撮影されたもののアメリカでの劇場公開は2012年だったとか。
主演のワイリーを演じたジョゼフ・ゴードン=レヴィットのここ数年の人気急上昇で日の目を見たのかしら。
日本では劇場未公開でビデオスルーされた作品。
監督は脚本家としても知られるデヴィッド・コープ。
WOWOW放映でお家シネマしました。
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面白かった!
95分間充分に楽しめました。


PREMIUM RUSH=超特急
ブレーキ無用と究極テクニックで疾走するバイクメッセンジャー、ワイリー。
ある日、知人の中国人女性ニマから午後6時半までにチャイナタウンのある人物に直接手渡して欲しいと1通の封筒を託される。
しかしその封筒をよこせと刑事マンデーが現れ、それを突っぱねたワイリーは、マンデーの執拗な追跡を受ける。
走る車の間をすり抜け、歩道の歩行者の間をすり抜け、横道をかいくぐり、ニューヨークのど真ん中、自転車と車のカーチェース(この場合も言うのかな?)
そんなワイリーを取締る自転車警官も追ってくる。

交通渋滞日常のニューヨークでは自転車通勤のニューヨーカーも急増しているとか。
そんなニューヨークではバイシクルメッセンジャーも数千人とか。
時間厳守のスピードを競う商売。
当然ニューヨークのど真ん中で、メッセンジャー同士が車をかき分け速さを競い合うのも日常茶飯事だろう。渋滞した車のすき間をすり抜け、横断歩道をゆく歩行者の間もすり抜ける彼らには交通ルールもないも同然というのが実態だろう。
そんな暴走する輩を取締るのにパトカーじゃなくって自転車警官もニューヨークにはいるんだ~。


ワイリーに託された一通の封筒にはとても切実なドラマがあって裏社会も見えてきて、なぜにマンデーがその封筒を狙うのかも明らかになってくるんだけど、それはまぁ副菜として、マンデーの追跡かわすワイリーの疾走ドラマは、きっと自転車好きや自転車に拘る方には堪らん映像かも。
自転車好きでなくっても大いに楽しめる作品なんだけど、早い話がピストバイクがニューヨークのど真ん中を縦横無尽に疾走するってだけなんですけどね。
観たら絶対面白いと思うんだけど、日本での観客動員は一部の自転車愛好家どまりになるんだろうなぁ。
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フランスで開催される自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」を描いたドキュメント作品「ツール・ド・フランス激闘の真実」と「マイヨ・ジョーヌへの挑戦」を観てからすっかり自転車ロードレースファンになったんだけど、興味ない人には全く興味ないんだろうなぁ。
「ツール・ド・フランス激闘の真実」「マイヨ・ジョーヌへの挑戦」の映画レビューはこちらのブログ

ビデオスルーされたけど、でもワイリーたちメッセンジャーたちが疾走する映像なんてのは、やっぱりスクリーンで見たほうが絶対にスピード感があってスリリングだっただろうなって思う。

「(500)日のサマー」(2009年)で、すっかり草食系男子の代表ジョゼフ・ゴードン=レヴィットのファンになった私。「LOOPER/ルーパー」(2012年)では太い眉毛にぶっと笑ってしまったけど、殺し屋も出来るとこみせたし、「ダークナイト ライジング」(2012年)の警官役も良かったこと。
本作もそんな彼が主演だから、マッチョムンムンじゃないし、なんといっても彼の癒しスマイルと、子供っぽさの残るムキになりかたなんかも良くって、スリリングだけどくどくなくってさらりと楽しめる、なかなかにいい映画!
どっかでもう一度観たいから録画削除しないで保存してある。
「(500)日のサマー」の映画レビューはこちらのブログ
「LOOPER/ルーパー」の映画レビューはこちらのブログ
「ダークナイト ライジング」の映画レビューはこちらのブログ


「アウトレイジ」みて加瀬亮くん、いいじゃんと思ったけれど、やっぱりこの笑顔には負けるわねぇ。
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それから、エンディングで流れてたのは、THE WHO の「Baba O'Riley」で、たしか「CSI:ニューヨーク」のテーマ曲だったよね。
CSI:マイアミがTHE WHO の「Won't Get Fooled Again(無法の世界)」、ラスベガスを舞台にした本家のCSIがTHE WHO「 Who Are You」だったかな。


Machi。
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# by machiiihi | 2013-10-23 00:00 | 映画

金木犀

すっかり日が短くなって……
仕事帰りに買い物して帰るともう真っ暗。
そんな昨日の夜。
門扉をあけると、真っ暗闇の中にふわ~んと懐かしい香りが……
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一昨日までは葉ばかりで、今年はいつ咲いてくれるのかしら? 咲かないのかしらって思っていたばかり。
ここ数日の寒さで一気になんでしょうか。
今朝、家を出る時に一枚。
金木犀の香りに、秋だなぁって思う。

この木の下では、ホトトギスが花盛り。
その横ではクリスマスローズが出番を待っている。
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# by machiiihi | 2013-10-22 09:22 |

映画「ブロークンシティ」

原題:Broken City

マーク・ウォールバーグは良かったけど、ラッセル・クロウがゆるくって~、作品も黒白メリハリある緊張感もスリリングさもあんまりなくって、黒白はっきりつけられないグレーにぼやけた映画ってのが観終わった後の印象。
トキメキもタメイキもなくって普通に家路に着きました(泣)

最近とみに肥満度がまして凄みが殺がれたようなラッセル・クロウ演じる現職市長は、私利私欲に励む小物にしかみえなかったなぁ。どれだけの腐敗政治をやっているダークな市長なのかがセリフで言われているだけで映像からも彼からも今ひとつ見えてこないし、それとも本作はあまり力の入らない手抜き演技だった?

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ヒューズ兄弟の弟、アレン・ヒューズが初めて単独で制作した作品とのことだが、私は彼らの作品を観るのは本作が初めて。前作の兄弟作品でデンゼル・ワシントン主演の「ザ・ウォーカー」は、さほどに興味がわかず未見。

市長選挙を目前に控えたニューヨーク。元ニューヨーク市警察刑事の探偵ビリー・タガートは、現職市長のホステラーに呼び出され、妻キャサリンの浮気調査を依頼される。実はビリーは、7年前に刑事を辞める原因となったある事件についてホステラーに秘密を握られており、ビリーもまた、それに関するホステラーの秘密を握っていた……というストーリーで展開していく。

元刑事のビリー・タガートにマーク・ウォルバーグ。現職市長ホステラーにラッセル・クロウ初共演にも興味ありだし、その妻にキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、対立候補にバリー・ペッパーとなかなかの顔ぶれに、面白そうかなと期待して劇場鑑賞。

マーク・ウォルバーグ……
「ブギー・ナイツ」で彼を初めて見たときは、作品そのものはとても面白かったし、監督のポール・トーマス・アンダーソンに注目!だったけど、主演だった彼の印象はごくごく普通だった。
彼のこの普通さ、さほど主役オーラが感じられないこの普通さで、これからどんな役を演じるんだろう?ってちょっと心配してたけど、「ラブリーボーン」(2009年)で、(殺害され)行方不明になった14歳の少女の父親役を演じ、それがとても良くって、彼のもつこの普通さが逆に強みであり魅力なのかもって私の中の評価ポイントアップ。
「ザ・ファイター」(2010年)での実在の兄弟ボクサーの弟ミッキーを演じ、これまた好評価。
そしてマーク・ウォルバーグ!!となったとどめは、なんと言ってもセス・マクファーレン監督・脚本・製作の「テッド」。
子供の頃の仲良しこ良しが大人になっても続いて、ともにうだつの上がらない二人になっちまったジョンとテディ・ベアのテッド。二人(?)の掛け合い漫才に映画館では、ほんと屈託なく笑わせてもらった。
「ラブリーボーン」の映画レビューは こちらのブログ
「テッド」の映画レビューは こちらのブログ
本作は劇場に行くほどのものでもないかなって思う程度。
お家シネマでのんびりと見てもいいかも。


Machi。
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# by machiiihi | 2013-10-21 10:05 | 映画