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マチの、映画と日々のよしなしごと

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出産祝いの私の定番

男の子ならスナフキン。
女の子ならミー。
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ムーミンでお馴染みの人気キャラクター。
赤ちゃんが産まれたら、気がおけない間柄に限ってだけど、私の出産祝いの定番はエーケルンド社のこのクッション。
30cm×30cmで普通のクッションよりも一回り小さくって、ヨチヨチ歩きでももてる大きさ。
エーケルンド社では綿の種から有機農法で栽培しているし、このまま丸洗いもできるから清潔で安心。

娘のところには、おチビちゃんが生まれる前に、それぞれの誕生日に一つずつ。
二人の姪っこのところにもお祝いにつけて、一人はミー、もう一人はスナフキン。

今回も親しい知人の娘さんが二人目出産との事で、ラッピングしてもらったものを引取りに行ってパチリ。一人目は女の子でミーちゃんのクッションをプレゼントしたから、今回は男の子なのでスナフキンをプレゼントできるから、私の方が嬉しくって。
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Machi。
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# by machiiihi | 2013-11-14 00:00 | お気に入り

映画「愛の神、エロス」のソダーバーグ作品を観る。

「愛の神、エロス」(2004年)

3人の監督によるオムニバス映画
第1章:ウォン・カーウァイ「エロスの純愛〜若き仕立屋の恋」(原題:The Hand)
第2章:スティーブン・ソダーバーグ「エロスの悪戯〜ペンローズの悩み」(原題:Equilibrium)
第3章:ミケランジェロ・アントニオーニ「エロスの誘惑〜危険な道筋」(原題:The Dangerous Thread of Things)

公開時にはいそいそと劇場まで観にいったけれど、第一作目のウォン・カーウァイ監督作品は、それはそれは切なくて、コン・リー演じる、高級娼婦から街で春を売る女にまで落ちぶれてしまった女性を一途に思い続ける若き仕立て屋を演じたチャン・チェンがまた良くって、最後の二人の切なすぎるほど切ない絡みのシーンなんて、このストイックなまでの純愛に、今回も劇場で観た時以上にウルウル。

劇場ではその後に続く2作品は2作品とも途中で寝てしまうというあり得ない事態だったけど、それでも大いに満足して劇場を後にできたのも、ウォン・カーウァイ監督の『エロスの純愛〜若き仕立屋の恋』がそれほどに満足させてくれたということ。
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やぱりチャン・チェンの画像アップしましょ♪


さて、さて……
先日「恋するリベラーチェ」を観にいって、この作品を最後にソダーバーグが監督活動を休止するというので、途中で寝てしまい、ラストでビュンビュン空を飛んでいたあの紙飛行機は何だったんだろう?って時折思い出しては気になっていた、第2章のスティーブン・ソダーバーグ『エロスの悪戯〜ペンローズの悩み』を観なければって気になっての鑑賞。

原題の「Equilibrium」は英語で「平衡、つり合い、落ち着き」という意味。
毎晩同じ女性の夢を見続けるという悩みを抱えてベンローズは精神科分析医のパール医師を訪れる。

眠気を誘うけれど、これは、ベンローズがカウチに横になり、うとうとした状態でパール医師に夢の話を語り続けるという、このベンローズのうとうと感、ベンローズを演じるロバート・ダウニー・Jrが今にも寝そうな声でとつとつ・うじうじ・ぐだぐだと夢の話をするもんだから、それが観る方に伝染しての眠気でしょうねぇ。

そこへいくとアラン・アーキン演じるパール医師は手馴れたもの。
カウチの後ろ側に座って患者から彼が見えないのをいいことに、話をしながら、目は窓の外。そっと望遠鏡を取り出して、窓からナンパしているか、それとも恋人が通るのを待っているのか。お目当てをキャッチした彼はビルの窓を開けて手を振るけれど気づかないので、カルテの用紙(多分)を取り出して紙飛行機を折っては飛ばし、折っては飛ばし、やっと相手も気づいたらしく手で無言ジェスチャーしてナンパ成功。その間も口はベンローズと話している。

蔭でこそこそそんなことしてるからパール医師はベンローズの告白を聞きながらもちっとも眠くはならず、気持ちは約束の相手に会うところに飛んでいる。


この作品、今回初めて最後まできちんと見終えたけど、眠気を誘うことを除けば、ベンローズとパール医師の対比関係も面白く、私、これは結構好きだわ。
はてさて、次々と紙飛行機が飛ばされるけれど、方向を見失っているようにも、闇雲にも見えるけど、はてさてどこに、何にぶつかるのかしらねぇ。
それとも紙飛行機を飛ばし続けることで、ベンローズは自らを解き放つことが出来るのかしらね。

ウィキペディア「愛の神、エロス」の評価欄でこんな面白い一文が掲載されていた。
……『シカゴ・サンタイムズ』のロジャー・イーバートは、『エロスの純愛〜若き仕立屋の恋』に4ツ星満点、『エロスの悪戯〜ペンローズの悩み』に3ツ星、『エロスの誘惑〜危険な道筋』に1ツ星を与えた。……

3作品ともきちんと見終わった後での思わず納得のイーバート氏のこの評価。

でも私のオススメ度としては、「エロスの純愛〜若き仕立屋の恋」観て!観て!絶対観て100%全開の★5つ。
ソダーバーグの「エロスの悪戯〜ペンローズの悩み」は、気に入ったけど、寝るかどうかは自己責任としても、眠気度差し引いて(笑)★3つ。
アントニオーニさんの「エロスの誘惑〜危険な道筋」は短絡的過ぎというかストレートすぎというか、ここまできたら文化の違いか?価値観の違いか。どうでもいいわで★なし。



Machi。
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# by machiiihi | 2013-11-13 00:00 | 映画

映画「いとしきエブリディ」

夜明け前。
めざまし時計に起された母親は急いで子供たちを起こしにいき、小さい子供たちもたどたどしく身支度をする。
長女ステファニー8歳
長男ショーン6歳
次男ロバート4歳
次女カトリーナ3歳

子供たちの、とりわけ小さい子供たちのいる朝のテーブルのあわただしさはどの家庭も同じ光景だろう。
5人は揃って家を出て、イギリスの片田舎ノーフォークの小さな村の夜明け前の道を歩く。
ステファニーとカトリーナは隣家でお留守番で、男の子のショーンとロバートは母親と一緒にロンドン行きの列車を待つ。ロバートを抱っこしながら母親はホームから空席車両を探し、お兄ちゃんのロバートに空いた席を見つけてねって言う。子連れ旅の必死感が伝わってくる。
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父親はロンドンの刑務所に服役中。
母親と子供たち4人の生活。
まだまだ若い母親は昼はスーパーで、夜は酒場で働いて生計をたてている。
そして週末になると子供達をつれてロンドンの刑務所まで列車を乗り継ぎ数時間かけて面会に行く。
そんな設定の本作の家族。

ある一家に密着したドキュメント映像としか思えない本作。
どうやって子供たちに演技指導なり演出をしたんだろうと思えるほど、子供たちの自然さが素晴らしかった。
子供たち4人は実の兄弟で作中の名前も実名。

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本作について書き出したらキリがないほどなんだけれど、
今回の劇場鑑賞では、長男ショーンの口数が少ないがゆえに、彼の心情に視線が注がれた。(次男坊のロバート君はお目目くりくりでなかなかのキャラを見せていたけれどね)
映画の前半の方。
ショーンが猟銃を持ち出して森に行く。
男の子って、とりわけ父親不在の環境の中で、難しい時期なんだろうなぁ、夫だけでなく息子までもが彼女の心労のタネになっていくんじゃないかしらって思いながら見ていると……
彼は森の奥深くまで入っていってハンター達が撃った兎をみつけ、持ち帰る。
面会に行く度に、父親から「パパが居ない間はお前が家長だぞ、ママたちを頼んだぞ」って言われたショーンは、父親の代わりにと家族の為に獲物を捕ろうと思って森にいったんでしょうね。
でも、帰る頃には辺りは真っ暗。苛立ちと不安で一杯の母親からきつく叱られ、ショーンは何もいえないまま家に入れられ、獲物の兎はそのまま門の外。
「面会に行きたくない」というショーンの心情もわかるなぁ。
父親は、きっと彼を元気づけるために言った「頼んだぞ」って言葉は、パパの代わりにって思うけど、母親や学校の先生からみると子供でしかない自分が辛くって、父親の言葉だけが重くのしかかってくるんでしょうねぇ。


それから胸に響いたセリフは
出所した父親と家族が森を抜け海に行くシーンで、母親が子供に戻ったみたいに木に登る。
下から父親が「危ないぞ、落ちたら首を折るぞ」と注意する。
「いいの!パパがいるから!」
彼女は彼が刑務所に服役している間は、ずっとこの言葉を言えなかったのよね。
ずっと自分ひとりで生活を背負いこんで数年間、時には他の男性に心ゆれる時もあったけど、4人の子供たちと暮らしてきたのよね。
「パパがいるから」
彼がいない間、彼女はこの言葉を何度言いたかったことでしょうね。
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父親が服役中の家族の数年間にわたるそれぞれの日常の一コマ一コマを綴った「いとしきエブリディ」
セリフも日常会話以上の作られたセリフはない。
ノーフォークの自然、そしてマイケル・ナイマンの音楽と重なり合って彼ら一人一人の心情までも掬い取った映像。


マイケル・ウィンターボトム監督が5年の歳月をかけて撮影したという本作。映画の後半では、日本で言えば幼稚園児であどけなさが残るロバートは小学3年生ですっかり男の子。長女のステファニーは思春期の恥じらいも見せはじめ、ショーンもまだ子供だけど弟や妹達みたいに無邪気に自分をだせないでいるそんな難しい年齢に差し掛かっているのもカメラは見逃さない。
作ったような不自然に饒舌なセリフもなく、日常生活の些細なドラマの中に潜む、言葉にならない感情とか、言葉という明確な形にならない思いを、ウィンターボトム監督は細やかで深い洞察のある視線で彼らを見つめ続けている。

この作品は、見直すたびに、その時々の私の心情と呼応して、胸打たれたり、ハッとさせられるような新鮮な思いにさせられる、そんな作品。


EVERYDAY
2012年
監督:マイケル・ウィンたーボトム
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Machi。
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# by machiiihi | 2013-11-12 00:00 | 映画

ムベの実

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天智天皇がこの果実を食した時に「むべなるかな(もっともなことだ)」と言ったことがそのままこの果実の名前になった、とか。

ムベの実
アケビに似ているけれど、アケビは熟すると実が割れるけど、ムベはこのまま。
黒い種のまわりの透明な部分が果肉。
甘くて美味しいんだけれど、果肉を食べるというには程遠く、種にまとわりついているゼリー状の部分を舌でしごきながらその甘味を味わうという方が近い。
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この種を土に蒔けば、つる性の常緑樹なのでフェンスに絡ませれば冬でも緑の壁が楽しめるのだけれど、果実の時期には緑色の小さな毛虫がいっぱいつくそうで、この種を蒔いてみようかどうしようか………思案中。


Machi。
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# by machiiihi | 2013-11-11 19:20 | 美味しいもの

毎朝飲んでいるもの

コップに1杯、そこにオリーブオイルをスプーン一匙ほど垂らして。
毎朝、飲み始めてもう1年以上かな。
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伊藤園の「理想のトマト」
ジュースとトマトピューレの間くらいのとろりとした濃さ。
目だった変化はないので良いか悪いかわからないけれど、良いものでも自分に無理強いしてまでは飲みたくないけれど、砂糖や塩無添加のトマトだけの味だからか、ずっと飽きずに毎朝飲んでいる。
900ml×12本を伊藤園の通販サイトからケース買いしている。
友人から、いいわよ!いいわよ!って勧められたのがきっかけ。(その彼女は今も飲んでいるのかしら)

まだ眠いなぁって、頭も身体もぼんやりしている日の朝も、一口一口飲んでいる間に眼も醒めてくる。

健康ブームでサプリメントが大流行だけど、錠剤というのにはどうも抵抗がある。
知り合いで、サプリメントが一杯入ったお薬袋をカバンに入れてる人がいて、一つ一つ説明してくれたけど、一回で飲む量だけでおなか一杯になってきそうで、聞いているだけで胃の内側にサプリメントの壁ができそう。


明治生まれの現役医師で有名な聖路加病院の日野原先生も毎朝ジュースにオリーブ油スプーンに一杯を欠かさず飲んでいるとか。
私も一つぐらい欠かさずにってのがあったほうがいいのかな…と思いつつ今朝も飲んでいる。


Machi。
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# by machiiihi | 2013-11-11 06:00 | 美味しいもの

平和

出勤前に喫茶店で仕事モードに切り替える(ってのもオオゲサで、たんにクセになっているだけ)。
家では日経新聞だから巷の情報見るために、喫茶店では朝日新聞に目を通す。(喫茶店のおばさんが私が来るまで朝日新聞をとってくれているのもアリガトウです。)

そんな朝日新聞の読者投稿欄「声」(11月7日朝刊)に掲載されていた12歳の小学生の「はっきり分かった私の平和」が胸に響いた。

「平和」とは「戦争がないこと」だと思っていた。戦争は人の命をうばい、とてもこわいというイメージがある。けれども体験したことがないので、平和のイメージをはっきり持つことが難しかった。


こんな書き出しで始まった彼女の投稿は、そして、「いじめ」について書いている。
いじめに関する本を読んだり、ニュースを見てとても思った「こわい」は、彼女にとって戦争にたいする「こわい」と似ていると書いている。
「いじめ」によって受ける痛み…戦争にも当てはまることだと思ったと書いている。
そして彼女は「平和」のイメージを持つことが出来たと書いている。

彼女は最後にこんな言葉で締めくくっている。
「平和とは、毎日楽しく身近に幸せを感じることだと思う。私は幸せを感じ、友だちを大切に幸せにしていきたい。」



身近に幸せをを感じること。

当たり前のように口にしている言葉だけど、あらためて、胸に沁みこんでいく。
「幸せ」と感じる感性は大切にしていきたいと思う。

Machi。
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# by machiiihi | 2013-11-10 06:00 |

クヌギの木

クヌギの木。
これを植えたのはもう10年以上前?
2階の私の部屋(寝室・兼たんす置場・兼半分物置)の窓から撮ったもの。
すくすく育ち今や2階の屋根にも届きそう(越えているかも)。
何の因果か、我が家にやってきたばっかりに、この度あえなく伐採されることに。
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友人から、庭があるならこれ植えたら? 山でとってきたらしくってドングリだってって、言ってもらったけど、調べてみるとドングリではなくって多分クヌギ。

このクヌギを植えた当時は、体重40kg以上の大型犬ゴールデン・レトリーバのラッキーとベルの運動場と化してしまっていた我が家の庭。

門から玄関までのアプローチは柵をして、奴らが自由に行き来できなくし、南に面した、かつては一面の芝生だった庭を犬たちに解放。
獣医さんも「これだけ日当たりが良かったら、少々散歩にいけなくてもストレスはたまらないでしょう。」と言われ、グータラでまめな世話好きではない根性の飼い主なので、散歩サボれるのはいいことなんだけど……

奴らが日がな一日走り回ると、芝生もどこへやら草も生えず、雨が降り続いた日には、固まった地面で雨水も沁みこまずプール状態で、その度に長靴履いてスコップもってせっせと庭を掘り返す。
庭の隅に植えられていた椿の木も……ある日、仕事から帰ってくると2匹が長い棒を振り回して遊んでいた。どこにこんな棒が?って、ハッと思うと、椿の木が無くなっていた(ガ~ン)
アロエの大鉢もいつの間にか植木鉢だけになっていたし、鉢の一つも置こうものなら奴らの格好のおもちゃ。
ウェービーヘアーの堂々体躯のゴールデン2匹が歩き回っているから、かろうじて様にはなっているけれど、庭というよりも単なる空き地になってしまっていたこの庭。


元気な木が1本くらいあってもいいかなって軽い気持ちで、この空き地となった庭の南西角に植えたはいいけれど、山育ちの逞しさで、あれよあれよの成長ぶり。

春から夏は大きな緑の葉が生い茂るのはいいのだけれど、秋になると葉が緑から茶に変り、落ち葉になってくれればいいけど、大半は茶色になったままで生い茂る。その光景が冬にはなんとも寒々しくって、それから秋の剪定の時には丸坊主にしてもらっている。

たまたま我が家にやってきたクヌギの木。
こういう木ってやっぱり山にあるほうが似合ってるなって、野放図に育ちすぎ、些か厄介者になってきたクヌギをため息交じりで眺めるたびに、何気に植えてしまった私のいい加減な浅薄さを反省。
まぁ、邪魔にならないからいいかと自分を慰めていたけれど……

そんなクヌギの運命が大きく変ったのは………
長らくの単身赴任からご帰還する夫の「俺の部屋作る」の一声で始まった我が家のリフォーム。
まぁ、それなりの広さのマンションで一人好きに暮らしていた彼には、自分の空間が必要なんでしょう。私にしても、夫と合わせて彼が使っているベッドや家具も入ってもらう空間が必要だし。お互いに言うことなしのリフォーム。
1階の、嫁いだ娘が使っていた勉強部屋をぐ~んと広げて俺の部屋に。
兄貴分のラッキーが亡くなり、一年後に我が家にやってきたベルも老体で、親分肌のラッキーが亡くなってからは家でゴロニャンすることも多くなり、運動場も要らないだろうと空き地同然の庭を潰すことに。私も草引きから解放されるが何より。

お蔭で世間ではLivingといわれているMyRoomもこんなお気に入り空間もできて、バランスボールを転がすスペースもあって、3人掛けソファーで延び延びとお一人様お家シネマできるのは結構なことで良いのだけれど……
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例のクヌギは……
こんな狭いところに押し込められて、
きっと夫の部屋の下にはクヌギの根がはびこっているんだろうなぁ。
私の部屋じゃないから、どうでもいいといえばいいのだけれど。
この先10年、20年経ったら……
もし(きっと)夫が先に亡くなって、そしたら、その時は私もそれなりの高齢で、2階の寝室から1階のこの部屋を使うことになるんだろうなぁ……と考えると、リフォームの時は誰も何も言わなかったし、私も真夏のリフォームにヘロヘロで余計なことはしたくなかったしで、後から考えようで、とりあえずはそのままにしたけれど、真面目にクヌギのこれからを考えなければ。
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まだまだ若いこのクヌギの木。
まだまだ根を張っていくクヌギの木。

今回の剪定から植木の消毒などもお願いすることにしたダスキン・トゥルー・グリーンの方と相談して、やっぱりばっさりと伐採することに。

この辺りは、夏になると兄貴分のラッキーはブロック塀に続く生垣の下で、弟分のベルは地面に穴掘って避暑していた場所。その思い出の場所に二匹の骨を埋めたかったから、クヌギもあることだしで残してもらった三角ゾーン。
ブロック塀とクヌギに遮られた日蔭で、とりあえずツワブキと西洋アジサイとアイビー、それから奥にハランも植えてあるけれど、生育も悪く他の場所に比べて不毛ゾーン。
クヌギの伐採が終れば土も養生して、春になったらあの子達の思い出の場所にふさわしい優しい空間にしてあげなければ。
写真の奥にベルがいつも咥えて遊んでいたサッカーボールはまだ置いてある。



Machi。

ラッキーとベルのこと
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# by machiiihi | 2013-11-09 00:00 |

映画「G.I.ジェーン」

1997年製作のリドリー・スコット監督作品。

「ゴースト/ニューヨークの幻」(1990年)や「夢の降る街」(1991年)なんかでは乙女の役で、清純そうにみえてたデミ・ムーアが、海軍特殊部隊の地獄の特訓としごきに耐え抜き、女であるが為の不当な差別を跳ね返していく姿を描いた本作。片手腕立て伏せして、自らバリカンもってのスキンヘッド姿には、役とはいえ180度の変身には驚いた。
女だからの特別扱いを拒否し、とことん実力主義を主張するデミ・ムーア演じるオニール大尉。
でも、男の土俵の中で、男社会の中で、こんな風に男女同権を頑張るのって、ちょっと違うんじゃないの?って、公開当時、映画館で見ていてどこか居心地の悪さを覚えたものだ。

今回は、作品に対するそんなのは横に置いて。

「デジャブ」に続いて、CSでジム・カヴィーゼル出演の「G.I.ジェーン」が放映されていたから、どこに彼はいるんだ?ってだけのミーハーで。

デミ・ムーアと同じチームの訓練兵で、ヘッドスキンになった彼女が、ずらりとベッドが並び男たちが疲れ果てて寝ている兵舎に、自分も彼らと一緒にと、空いたベッドに横になる。その隣のベッドで寝ていたのがジム・カヴィーゼル。女の隣で寝られるかと悪態ついて、以降も気に食わないをおおぴらに見せるも、最後は「気に入ったぜ」という言葉をオニールにかける。
演技に少しぎこちなさの残るジム・カヴィーゼル。
セリフはあるけれど一兵卒のまだまだ端役。
そして、その翌年に「シン・レッド・ライン」(1998年)で主役をつかんで以降、現在に至る。


それよりも、鬼のような訓練教官って……
この顔って、このぎょろりは……ひょっとして
エンディングのクレジットみてたらデミ・ムーアの次かその次くらいかなViggo Mortensenの文字が。
やっぱりヴィゴ・モーテンセン。
へぇ~、こんな発見って面白い。
ジム・カヴィーゼルの方はメインキャストにはなかったわ(当たり前だろう)。

ヴィゴのこのギョロりとした顔は本作の鬼教官や、「インディアン・ランナー」のエキセントリックな役がぴったり。個性的過ぎるからかそういうオファーが多いんでしょうね。
俳優になっても作品に余り恵まれなかったのもそのへんでしょうね。
それが「ロード・オブ・ザ・リング」では、彼のこの風貌が、アラルゴルンの孤高さを際立たせて、役にぴたっとはまってたともいえる(個人的には好きなタイプでないけれど)。
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映画雑感。


Machi。
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# by machiiihi | 2013-11-08 19:51 | 映画

映画「デジャブ」

テレビドラマ「PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット」のジム・カヴィーゼルが良くって、彼の出演作で観てないものが気になる。

まずは観た作品をピックアップすると
「マイ・プライベート・アイダホ」(1991年)★
「G.I.ジェーン」(1997年) ★
「シン・レッド・ライン」(1998年)
「楽園をください」(1999年) ★
「オーロラの彼方へ」(2000年)
「ペイ・フォワード 可能の王国」(2000年)★
「モンテ・クリスト伯」(2002年)
「パッション」(2004年)  
「unknown アンノウン」(2006年)

★は出てた~?って記憶にない作品。「マイ・プライベート・アイダホ」ではどんな顔して出てたのか気になるから、元気な時にどっかで見直すつもり。


観てない作品で監督トニー・スコット、製作ジェリー・ブラッカイマーでデンゼル・ワシントン主演の「デジャブ」(2006年)が、お家シネマで楽しめそうとセレクト。


内容は……
爆破テロによって500人以上の犠牲者を出したフェリー事故を防ぐべく、政府が極秘に開発した、現在から「4日と6時間前」の映像をリアルタイムで再生すること(しか)ができる「タイム・ウィンドウ」と呼ばれる監視システムの映像装置によって、デンゼル・ワシントン扮するATF捜査官ダグ・カーリンが活躍するというサスペンス・アクションもの。そこに、爆破前に犯人によって殺された一人の女性も救うというラブ・ストーリーもスウィートに絡ませている。

現在の時間軸に居ながら、ヘルメットに取り付けられたタイム・ウィンドウなる映像装置によって過去の時間を観ることができるというもので、ウィンドウによって高速道路を走る犯人を特定できたダグが、四角いウィンドウを見ながら、現在の時間の中で過去の時間の犯人を追跡するという、そういう仕掛けがこの映画のミソなんでしょう。


けど……
監督・脚本クリストファー・ノーラン、原案ジョナサン・ノーラン(「PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット」の原案、製作総指揮も彼)、ガイ・ピアース主演の「メメント」(2000年)や、「メメント」の原点ともいえる、そして「メメント」よりもスリリングな、クリストファー・ノーラン製作・監督・脚本・編集・撮影で彼の監督デビュー作でもある「フォローイング」を知ってしまったら、本作のミソも新鮮味はないし、逆に「メメント」や「フォローイング」を見てたから本作の二つの時間軸同時進行の本作もすんなり観れたのかも。


それで……
ジム・カヴィーゼルの役は、デンゼル・ワシントンが必死で追跡する爆弾犯。愛憎表裏一体で、自分の愛国心が受け入れられなかったために復讐心を燃やすに至った男。
そんな顔してる本作のジム・カヴィーゼル。
思いつめたら一途の、そんな役がこの顔に、この目には似合っているんでしょうね。
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で……
あらまぁ、ずいぶんとでぶっと太ってしまってのFBI捜査官役のヴァル・キルマー。
ヴァル・キルマーのファンでは毛頭ないけれど、「ドアーズ」のジム・モリソンを演じただけに行く末が気になるだけ。画像は座っているからまだマシに見えるけれど、デンゼル・ワシントンと並んでコート姿の彼が立つと歩くと雪ダルマみたいで、おい・おい太りすぎだろうと思わず声をかけたくなったほど。
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これで終わりの映画「デジャブ」感想でした。


Machi。
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# by machiiihi | 2013-11-08 00:00 | 映画

天極堂の葛湯

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4つお土産にもらった2つMachiさんにあげるんよ、って言って
甘いもん好き繋がりのKyororinがくれたもの。
奈良吉野本葛の天極堂さんの葛湯。

早速に家に帰って主婦する前のほっと一息に生姜の葛湯をふうふうしながらすする。
おろしたての生姜!の風味と葛のまろやかな風味がほどよくって美味しゅうございました011.gif


株式会社うどんや風一夜薬本舗の生姜湯よりも、こっちの天極堂のおろし生姜の葛湯の方が美味しい。

小さい頃、冬になると、おばあちゃんが良く作ってくれた、葛湯などという上等なものでなくって、片栗粉に砂糖をいれて熱湯を注いで最後に生姜の絞り汁を垂らしてかき混ぜかき混ぜして、
ふうふういいながらスプーンですくった温かいの、思い出すなぁ。

そんなゆったりとした時間って(私だけかな)なくなったなぁと思いながら葛湯をすする。




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汁粉は明日会社に持っていって三時のおやつにと思っていたけど、夜の甘いもんを一寸になっててしまった。
さらさらとした甘さが上品で、葛の風味も感じられて、これはこれは美味しゅうございました。


でも、食生活でこういうのって良くないんだってね。先日、なんの番組だったか忘れたけど、たしか、アルツハイマーや認知症予防のためには食事の順序が大事だとか。
肥満や糖尿描予防にも通じることだけど、血糖値を下げることがポイントで、そのためには野菜から食べること。
それから空腹時の甘いものも血糖値を上げるのでご法度。


ということは、

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仕事が終る頃、携帯電話の着信音が明るく♪♪♪♪♪
「Machiさん! わ・た・し!お客様から美味しいのお土産にもらったから、あなたの分とってあるから帰りにお茶しにおいでね~。待ってるね~」に続いて、どんな美味しいかを嬉しそうに説明してくれるKyororinの声。
 それに反応して「行く!行く!」と二つ返事で途中下車して彼女のギャラリーまでいそいそと。
彼女が入れてくれたあったかお煎茶飲みながら、美味しい甘いもんに二人してニタニタと幸せ感じる。

こういうのって一番良くないってこと! って分かってるけど、ほっと寛ぎで美味しいんよね。
でも、こうやって面と向かってテレビの向うから言われると、若い時ならいざ知らず、美容よりも健康大事のお年頃になってくると反省。
甘いもんも心して、と思っていた矢先のKyororinからの葛湯のおすそ分け。
やっぱり美味しいものは美味しい。美味しいと感じられるのが健康の証……と開き直る。


奈良に行ったら買ってきてあげるね~♪
 お願いね~♪

今日も幸せを感じるわたし016.gif


Machi。

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# by machiiihi | 2013-11-07 13:13 | 美味しいもの