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マチの、映画と日々のよしなしごと

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坂道をのぼると…

くの字に曲がっていて、さらに急な坂道で、突然みたいに目の前に現れる景色。
知っている景色だけど、わっと、小さく感動するフレームの中の景色。
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遠く目の前に宇治川。
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坂道を上がった右側は土手で、左側には中村藤吉平等院店があって、その店の壁に沿って宇治川の川原に繋がる石段。
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石段を見上げたこんな景色も好きなフレーム。
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9月の台風では宇治川も増量して大変だったらしい。



Machi。
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# by machiiihi | 2013-10-29 07:01 | 旅・外出

こんなところにフクロウとネコ

Kさんの水彩画展会場の喫茶店の入り口に……
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小さな石を積み上げた外壁と門柱…と思っていたら、よ~く見たらさりげなくフクロウとネコが描かれている。
なんどかこの喫茶店には来たけど初めて見つけた。
ここの石を気に入った画家さんが、描かせて欲しいと言われて、さりげなく描かれたんだそうだ。
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自宅も兼ねてられる喫茶店入り口の、小さな空間のこんなさりげない設えも好き。
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そしてアトリエの外にはアケビかと思ったらムベだって。
分類はアケビ科ムベ属の常緑つる性木本植物だから果実はアケビに似ているのも道理だけど、花が違うんだそうだ。
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Machi。
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# by machiiihi | 2013-10-28 10:23 | ステキ!

山茶花

宇治で見つけたもの……平等院入り口の山茶花。
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Machi。
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# by machiiihi | 2013-10-28 10:13 | ステキ!

宇治の茶団子

秋晴れの日曜日に京都の宇治まで行ってきました。
まずは、花より団子。

宇治に行けば必ず買い求める茶団子。
平等院参道には茶団子を売っている店が参道入り口に店を構える駿河屋さんを始めいろいろあるけれど、美味しいのはやっぱり能登椽 稲房安兼(のとのじょう いなふさやすかね)の茶団子。
もっちり感は極上で、口中にほのかに広がるな抹茶の風味も上品。
        
あらっ、やだ、画像アップしたら色がまばらに……。
家に帰ってから、食卓の上で撮ったからライトのあたり具合で…。
みんなきれいな緑色!
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宇治で小さな水彩画展を開かれていたKさんが、会場の喫茶店に貼っていたおすすめの店にも入ってる。美味しいもの、お勧めを案内したいけど、個展の場を離れられないKさんらしい心遣い。
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Machi。
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# by machiiihi | 2013-10-28 09:47 | 美味しいもの

雨女

やっぱり彼女は強烈な雨女ねっ。

京都・宇治の喫茶店で小さな絵画展を催している知人のKさん。
開催中は台風が次々と日本にやってくる真っ最中。
先月に個展の案内をもらった時に、最終日の日曜日に友人と二人で顔を出そうかって約束していて、先日待ち合わせの連絡したときに「やっぱり雨女やねぇ!」って肯きあう。
日曜日も雨だったら行くのやめようねって話し合ってたけど、私たち二人は陽気な晴れ女かしら、天気予報では台風もどっかに行ってしまって日曜日は全国的に晴れ。
Kさんも個展の最終日が晴れで良かったこと。


今から宇治まで遠出。

そのKさん…
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# by machiiihi | 2013-10-27 10:00 | 徒然に

「シッピング・ニュース」

公開映画作品で観たい!ってのがあんまりないから、今まで観た映画で、記憶に刻まれていて、この原作は読んでみたいと思うものを読んでいる。
どの映画の原作?って、ぱっと浮かんだものをランダムに読んでいる。

若かった頃は原作のイメージで映画やドラマを観て評価したりもしていたけれど、最近は、どういう風に脚色、キャスティングして、演出するんだろうって、そんなところも興味深く、時には意地悪く映画を観ている。


ラッセ・ハルストレム監督の「シッピング・ニュース」(2001年)
この映像が真っ先に頭に浮かぶほど映画の記憶に刻まれている。
主人公クオイルの一族の、苛酷でおぞましき歴史、クオイルが背負う厳しい現実がこの映像に集約されているような、そんなシーン。
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父親の厳しすぎるほどの躾けがトラウマとなり、無気力で惰性的な人間に成長した、そんな中年男クオイルを演じたケヴィン・スペイシーが実にいい。
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叔母を演じたジョディ・デンチ。彼女が語るおぞましい過去。そんな過去から這い上がった彼女の、生きることへの強さ。
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クオイルの妻で遊び好きでハイテンションなペタルを演じたケイト・ブランシェットも、交通事故で序盤で死んでしまって出演シーンは少なかったけど強烈な印象。
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そして、人生をやり直そうと子供たちと移り住んだ、父の故郷でありクオイルの一族が暮らしていたニューファンドランド島に移り住んだクオイルで出会った女性ウェイヴィ(ジュリアン・ムーア)
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映画は、厳しい北国の漁港の町で、一人の男が自らの人生を取戻していく様を静かに見つめ続ける。ハルストレムらしい演出。

そんな映画の原作であり、ピューリッツァー賞を受賞したE・アニー・プルーの「シッピング・ニュース」を読み始めている。
アン・リー監督で映画化された「ブロークバック・マウンテン」は96ページで短編といっていいほどの量だったけれど、本作は544ページ。クオイルのこと、ニューファンドランド島のこと、クオイル一族の歴史など映画では描ききれなかったことが、かなり克明に描かれていることだろう。

「ブロークバック・マウンテン」の映画レビューはこちらのブログへ


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# by machiiihi | 2013-10-26 00:00 |

ラ・メール

「ラ・メール」
映画などでもよく使われているシャルル・トレネの「ラ・メール」
いろんなアーティストがカバーしていて、最近では、「裏切りのサーカス」のラストシークエンスでフリオ・イグレシアスが歌う「ラ・メール」が、それはそれは印象的で、このラストを観たいがためといっては大袈裟だけどWOWOW放映で何度観た事か。
ラ・メール
涼しくなったら週末の夜とか、休日ののんびりとした朝に聴くのもいいなぁと思って、さて、誰の声で聴きましょうとなると、
これは友人のS君に聞くのが一番と「ちょっとお尋ねします」メールを送ったら、返信なくって、あらっ見捨てられた?無視された?って思っていたら、翌々日にメールが。
「聞き直してたから、遅くなったけど…」と、こんなところがええ加減にあしらわないS君らしい!
で、彼のお奨めは
「Bing Crosby。女性ボーカルなら DALIDA。英語歌詞でも良ければRod Stewart」
く~っ、渋いセレクト!
きちんとツボにはまるセレクトをしてくれるところがS君。

ビング・クロスビー、いい声したはる。
本家のトレネさんよりこっちの方が好きだなぁ。
ロッド・スチュワートの英語版は、これはもう、なにせロッド・スチュワートやさかい、なんもいうことおません。彼のあの個性とパワフルさとあの声で、完全に自分の歌にしたはる。
でもダリダが歌う「ラ・メール」が良かったナァ。
亡くなって26年になるんですねぇ。
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それから
昼下がりのカフェテラスでゆったりと、聴きなれた曲のBGMが耳に心地よく……といった軽いタッチでなら、AWAの歌う「ラ・メール」もいいかも←マチのおすすめ(いいとこどりはS君がもっていったから、強引に…笑)
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ディー・ディー・ブリッジウォーターのも個性的で気に入っている。
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Machi。
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# by machiiihi | 2013-10-25 00:01 | 音楽

何を着る?

今朝の天気予報によると、大阪の今日は風は強めで、昨日より気温も湿度も高めになるとのこと。
毎朝、天気予報を見ながら、何を着るんだ?って悩んでしまうこの頃。
大事とって厚手の上着をきていくと、帰りの地下街で買い物していると汗ばんでくるし、かといって油断して薄手でいると日が落ちてからの帰路はぐんと冷えている。

気温も湿度も高めだという今日は、十数年前からご愛用の、しっかりと目の詰まった織りの、綿の一重の黒のトレンチコート。
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裏は画像ではわかりにくいけど、全て袋縫い仕上げでいい仕事してますネェといいたくなる仕立て。
男女兼用のゆったり仕立てのコートでくるぶし近くまであるロング丈。
一重といってもしっかりと目が詰まっているから、かなり長い期間着れるし、なんといっても木綿だから、多少の雨に濡れても気にならない。
それに、この木綿のコートの黒って艶がないし、もっともっと年数経つと染めがだんだんといい具合に落ちてくるのもまた魅力。
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木綿に拘り続けている「GOKI」のトレンチコート。
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いい仕事している服って何年経っても飽きないし、その時々で、着る人に寄り添ってくれる。
10年以上たってるけど、着るたびにそう思うお気に入りの一つ。
行く末はコロンボ刑事のヨレヨレか、ジャン・ギャバンのトレンチ姿をめざしたい(笑)


さて、
秋も深まり、このコートでは心許なくなってくると、次に登場するのはこの色に惚れ込んだミッドナイトブルーの膝丈の(裏地がついた)トレンチ。
ライナーつきだけどめったにライナーはつけずに着ている。
このコートの色、紺色で一括りにはしたくないミッドナイトブルー。

これと併用して薄手で柔らかい黒のカシミアの、やっぱりこれもトレンチコート。
さらにさらにもっと寒くなって、一度着るとずっとこれになってしまうダウンコート。
だから冬の楽しみはストールのお洒落。
コートにストール。こんな冬のお洒落には身長の高さに感謝する。


Machi。
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# by machiiihi | 2013-10-24 10:40 | お気に入り

パトリス・シェロー氏の訃報

会社に入る前の朝の喫茶店でいつものように新聞読んでいると、渡邊守章氏(京都造形芸術大学教授・演出家)が書かれた「演出家パトリス・シェロー氏を悼む」(朝日新聞10月23日付朝刊)という文字が飛び込んできた。
ウィキペディアを見ると「2013年10月7日、肺がんのため死去。満68歳没」とあった。

舞台演出家であると同時に映画監督でもあったパトリス・シェロー。
彼の舞台は知らないけれど、映画作品はフィルモグラフィーをみるとほとんど観ている。
●「蘭の肉体」 La Chair de l'orchidée (1975年)
●「傷ついた男」 L'Homme blessé (1983年)
●「王妃マルゴ」 La Reine Margot (1994年)
●「愛する者よ、列車に乗れ」 Ceux qui m'aiment prendront le train (1998年)
●「インティマシー/親密」 Intimacy (2001年)
●「ソン・フレール…-兄との約束」 Son frère (2003年)
ご本人とは、ダニエル・デイ=ルイスがモヒカン族の青年(まったくこの方はなんでこんな役?ってのにもとことんのめりこんで、この時もコーチをつけてランニングに励んだとか。まぁ、野山を駆け抜けるダニエルさんの姿は俊敏な野生児)を演じた「ラスト・オブ・モヒカン」では、一人の女性をめぐってダニエルと敵対する軍人役で出演していて、映像を通してお目にかかった。


彼の映画は、渡邊氏の言葉を借りれば「映画に取り憑かれていた時期の、異常なまでの性的身体や皮膚感覚の映像」。
内面のヒリヒリするような、言葉では言い表せない感覚を、映像に生々しく再現することに拘り続けた、ある意味とっても過激ともいえる彼の映像。
けれど、観終わった後には癒えない痛みを抱きしめるような静かな優しさが残る、そんな彼の映画。
私はそんな彼の映画が好きだったなぁ。

それにしても思い出すのは「王妃マルゴ」のカトリック教徒と新教徒のリアルに生々しかった殺戮シーン。そして、そんな映像にも動じないだけのマルゴ役イザベル・アジャーニの存在感!
映画レビューはこちらのブログで
「傷ついた男」
「愛する者よ、列車に乗れ」
パトリス・シェロー


Machi。
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# by machiiihi | 2013-10-24 00:00 | 徒然に

今日の晩ご飯

新米の美味しい季節。
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炊きたて新米ご飯に、冷凍していた北海道・丸亀水産のイクラを乗っけて。
副菜は残り物の大根のお漬物と、穂高のお土産にもらった手作りのわさび漬け(美味しい! きく~!)もちょこっと。
夫が出張中なもんで、今夜の私の晩ご飯はこんなもんでいきましょう。
ご飯だけ炊いて、あとは冷凍庫から出しただけ。
のんびりゆっくり秋の夜長をテレビの前で楽しみたいから~。
汁物は、たしか不室屋の「ふやき御汁」がいくつか残っていたはず…澄まし汁が一つだけあった。
そのかわり、イクラはたっぷりと乗っけることにいたしましょう。
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ご飯炊いている間に、じわ~んとイクラが解凍されていく~。
つや~っと光っていること!

食べ終わってみると、身体の内がほこほこととっても温まってきて、イクラってやっぱりカロリー高いんだって実感。
普段は野菜中心の食事が多いから、高カロリーにはとっても敏感に反応してしまう。
で、思うのが高カロリーに対抗するだけの体力・エネルギーって要るなってこと。
だって、内臓で燃焼するエネルギーに体力が余計に使われるのか、なんか疲れてしまうもの。
こんなところにも若い頃とは違うんだってしみじみ実感。



Machi。
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# by machiiihi | 2013-10-23 09:34 | 美味しいもの