1月末からとんとご無沙汰。
その間にも「スリー・ビルボード」見て、フランシス・マクドーマンドとサム・ロックウェルのラストのツーショット。これだけでも十分な幸せ。観ながら、テーマは違うんだけどポール・ハギス監督の「クラッシュ」に似ているなって思ったら、この監督も脚本家出身だったのね。それでかな。
こレはオスカー有力候補だわねって思ったけど、
「シェイプ・オブ・ウォーター」公開すぐに観に行って、
翌日、会社で「この作品にオスカーあげなかったら、アメリカアカデミー協会もだめだわ」って息巻いてたら、
オスカー獲っちゃった!
金城くん映画はともかくも観る!
「恋するシェフの最強レシピ」
40歳になっても期待を裏切らない金城くん!
金城君はやっぱり金城君。
こんな役、こんな雰囲気でこなせるのは金城君だけ!
(どんなだ?って思う方は映画見て、公開終了したらDVD見て)
相手役のチョウ・ドンユイ。
1992年生まれの20代。
対する金城君1973年生まれ、
「サンザシの樹の下で」の彼女しか知らず、線の細い素朴そうな子ってイメージ。
年齢的にも雰囲気的にもどうかなって思っていたけど、
映画見る前に彼女主演の「七月と安生」が2017年アジア映画祭でABC賞受賞ということで、朝日放送で放映されたのを見た。
この子、若いのに変幻自在な曲者だわって感心しきり。
案外と金城君との間で予想以上の化学反応が起こりそう!
そんな期待をさせてくれたチョウ・ドンユイ。
いやぁ。ほんとコミカルで素敵なラブ・ロマンス作品!
それから
中国テレビ「瑯琊榜」を見てからすっかり中国ドラマに嵌ってしまって、
続編の「瑯琊榜~風雲来たる長林軍」を衛星劇場で見ている。
オプションチャンネルだし、これ以外、食指が動くようなドラマもないので、登録は止め!って決めたのに、やっぱり視聴申込してしまった。これ一作だけでも見ごたえありで、次の放映がどうなるか、どこの局でか分からないから、まぁ私へのご褒美と言うことで。
製作費の桁が違うみたいで、映像スケールも、映像美術も、衣装も、
下手な映画見るよりもよほど見ごたえがある。
一作目も、続編の本作も音楽が素晴らしいし、主題歌がどちらも胸に染みわたる。
一作目 主演の胡歌が歌う主題歌
2作目 主題歌
こちらもクセになりそうな……
叔母がこれで主役のウォレス・チョンに嵌った、目下、BS12とCS局で再放送中の歴史ドラマ「孤高の花」の音楽も素敵。
霍尊が歌う主題歌。
彼の声が素晴らしい。
男性とは思えない澄み切った声。
聞き惚れます。
男女デュオの挿入歌も頭の中でずっとリフレイン。
『孤高の花」のエンディングは叔母お気に入り、主演のウォレス・チョンが歌っている。
中国の俳優って歌も上手な方が多い。
中国ドラマを通して。中国と言う国の歴史と文化の奥深さ、国土の広さを改めて実感。
日本のドラマがやけにせせこましく小さく見える。
なんせ、男優は180cm以上、女優も170cmあたりが時代物の衣装着て動き回っても映えること。
韓流ドラマがやけに安っぽく見えてくる(そうじゃないドラマもあるんよ)。
中国ドラマの美男美女を見慣れた目で、たまに韓流ドラマを見るとみんな整形顔に見えてくる。
そんなこんなで(どんあこんなか分からないけれど)、
ブログで文章綴るっていうエネルギーがちょっと希薄になって、
言いながらたまにきてこんだけ綴って、何言うてんねん、なんですけどね。
最近はもっぱらSNSでひとり言呟いてます。
SNSとブログと相互に行き来出来ればいいんだけど
そこまで器用でも、マメでも、熱心でもないもんで……
呟きにフラストレーション起こしたら、
またブログの窓を開けに来なければ~って思うんでしょうね。
Machi。