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マチの、映画と日々のよしなしごと

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ポスターはこれ

シネマート心斎橋では3月は最強韓国月間と銘打って上映作品「お嬢さん」「哭声」そして「アシュラ」の3作品を見た人だけに先着順で3作品のポスター1枚をプレゼントってあったけど、映画は気に入ったけど、さりとて部屋に飾りたいほどのポスターなんてないから(映画ポスターを飾ろうっていう趣味もないから)、たまたま横に座っていた方に譲った。

とはいうものの、
私のPCラックの上にパネルにいれて立てかけてあるのはこの映画の、このポスター。
サイズはB2版。
……蛍光灯の光で反射して上手く撮れないから画像お借りしました。

ゴダールの「愛の世紀」(2001年)
このわずか数秒間のワンシーン。
映画のストーリーと直接的は関係ないシーンなんだけど、
このシーンはインパクトがあったなぁ。

たしかシネヌーヴォでフランス映画上映会みたいなのがあって、そこでポスタープレゼントガあって好きなポスターをどうぞっていわれて選んだのがこれ。
これだけはPCラックの上で
しっかと存在している。


こうやってみると
やっぱりゴダールの映像ってセンスあるなって思う。


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Machi。


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by machiiihi | 2017-03-20 14:06 | お気に入り

備忘録として…見た映画

昨年9月からブログを開きもせずにいた間、
ちょうどフィギュアスケートシーズンに入りつつある時期で、
この時期になると、いつも実家の母にお供してあれこれと相手してくれている叔母に、ネットサーンして関連ブログだのスポーツコラムだのからフィギュアスケート情報、とりわけ羽生君情報を、せっせ、せっせとプリントアウトして郵送する日々となる。
なにせ叔母が持っているのはガラ携だけ。
PCもスマホももってないから、
これは教えてあげたい、
この画像は見せてあげたい、となるとせっせせっせと(仕事の合間に)ワードにコピペし、画像はサイズ調整してせっせせっせとプリントアウト。
2日おきぐらいに分厚い封筒をもってランチタイムに事務所近くの郵便局まで。
郵便局のスタッフも今やこの宛先は私信と知ってか、領収書不要を覚えてくれている。
こんなことしてるから、私のブログまで手が回らない。
しかしフィギュアファンの熱心さには頭が下がる。
情報は蟻のアナも逃さず網羅し、
海外在住の方は、プレカンなどのインタビューも即座に聞き取り翻訳してアップ。
試合解説も字幕入れて動画アップ(海外の解説者たちの目線が違う。どれだけ辛辣かつ愛情あふれた解説をしてることか!自分の言葉、感覚で語っている!)
スポーツ記事も翻訳してアップ。
とまぁこんなことをやっているから、最近のぬるま湯的なメリハリのない映画はどうも見る気にならず、
勢いブログも書くほどにまで至らずで年を越してしまっている。
前置きが長くなったけど、せっせと別の作業に勤しんでいた間に見た映画を備忘録として記しておこう。

■ハイライズ
トム・ヒドルストン主演ということで、期待して観に行ったけど…
演出が懲りすぎて、もうすこし素直にどないかならんか?って思った映画
そう!この映画見てから一気にブログアップする気が失せたとも言える。
トムは良かったんですよ。

■ハドソン川の奇跡
これぞ映画!
必要以上のセリフも感情もいらねぇ。
映画ってのはこうやって作って、こうやって見せるんだ!って言える作品
「64」でゲンナリさせられたから余計にそう思う。

■君の名は
息子に誘われて一緒に見に行った映画
悪くはなかったけど、ここまで世界中で大ヒットするほどでも……
案外と音楽の力?!

■この世界の片隅に
これも息子に誘われていった映画。
彼は3回目の鑑賞。
原作を貸してくれたけど、漫画だから文字モードから切り替えないと頭に入ってこないから未読。
これは良かった。
主人公すずを演じたのん(能年玲奈)が良かった。
声高に時代を、戦争を語ってはいないけど、すずを通してひたひたと伝わってくる。
アニメだからこそ描けた世界かも…

■ミス・シェパードをお手本に
これはもう女優マギー・スミスを見るための映画でしょう。

■ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリー
スター・ウォーズ外伝とも言うべき映画。
今後もこういうのもあってもいいわねぇ。
素直に楽しめました。

■ドント・ブリーズ
これは!これは!
やれば出来るヤン!
シンプルに恐怖を描いてくれました。
拍手もんです。

■ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
エディ・レッドメインが出るから、どんなもんかなって見に行ったけど…
なんだかなぁ~
豪華なキャスティング!の割には、今ひとつ盛り上がらん映画だったわねぇ。

■ザ・コンサルタント
前半は、ベン・アフレックもマット・デイモンに負けじとジェイソン・ボーンばりに頑張ってるやんって思ってたけど、後半になるにつれ映画から劇画の世界になってしまったような…

■ドクター・ストレンジ
マトリックスっぽいかな?って思ったけど、カンパーバッチ主演で見た映画。
キャスティングも豪華でしょう。
その割には今ひとつというより大いに盛り上がりに欠ける映画。
どないな視点で見たらええんやら。


こうやってリストアップすると1ヶ月に1本のペースか。
なんか淋しいねぇ。


小林薫の「続・深夜食堂」や、それから韓国映画「プリースト悪魔を葬る者」、「弁護人」は見ても良かったなってちょっと残念。
まぁこの辺りはテレビで見てももいいかって気もするけど。


今週末は「マリアンヌ」それからドラン監督の「たかが世界の終わり」を見る予定。
ドラン君の映画って当初の軽やかさから、段々と真面目に重くなってきて些かしんどさを覚えるんだけど、誰が出ているかって!
ヴァンサン・カッセルにナタリー・バイにギャスパー・ウリエルにマリオン・コティヤールなんて名を聞けば、これは見に行くしかないでしょう!

マリオン・コティヤール。
「マリアンヌ」ではマリアンヌ役の彼女の演技が高く評価されてるみたい。ブラピは精彩欠いているみたい。
ともかくも映画を見てみましょう。


これから見る映画ということでは
オスカー確実ともっぱらの評判の「・ラ・ランド」。
それから主演男優賞は彼だろうと目されているケイシー・アフレック主演の「マンチェスター・バイ・ザ・シー」は期待している作品。

そして韓国映画では、國村準が出演している韓国映画「哭声(コクソン)」は、「チェイサー」「哀しき獣」のナ・ホンジン監督に、役者も揃った感ありで期待にゾクゾク。


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その後に公開の「アシュラ」も見応えありそうな顔ぶれ。
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やっぱり気になるのは韓国映画
ぐだぐだ御託並べずに本音で切り込んでいるところが見ていて気持ちがいい
その分、血みどろのえげつなさも半端じゃないけど……
それだけ作る側にエネルギーがあるからでしょう。




Machi。










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by machiiihi | 2017-02-14 10:34 | 映画

オスカー

仕事の傍らちょいとアカデミー速報サイトへ


あらぁ、ディカプリオとうとうオスカー受賞!
この作品、予告編だけしか見てないけど、イニャリトゥ監督本来のこれでもかってくらいのシリアスな、アモーレスぺロス以上の濃厚かつ濃密で、そこにディカプリオの入れ込み120%の演技みたいで、はてさてその内容はどんなもんかいな?って半信半疑で眺めていたら、あっちこっちの映画賞総なめの破竹の勢いで、昨日も映画館で予告編見ていて、これはこれは観に行かなければ!って思っていたところ。
そういう以前にトム・ハーディが出ているから、やっぱり観に行こうと思っていたけどね。
まずはとうとう手にしたオスカー像 おめでとう。
撮影中に鼻骨折したとか。
ともかくもおめでとう!
君の受賞の姿は帰ってからWOWOWでじっくり見せてもらうわね!
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「レヴェナント:甦りし者」のディカプリオ
写真お借りしてます。


特筆すべきはエンニオ・モリコーネが「ヘイトフル・エイト」作曲賞受賞!
土曜日に観に行ってきたところ。
クレジットに彼の名前があって 、凄い! あの年齢でまだまだ頑張る!って思っていたところ。
音楽もまだまだ力強かった!
彼に音楽をオファーするなんぞ、タランティーノは、この映画も半端無くとことん拘ってるなぁって思うことしきりだったなぁ。
映画感想は後日に。


そして、そして、
「マッドマックス~怒りのデス・ロード」は美術賞、衣装デザイン賞、編集賞などなど6部門で受賞ってのも快挙?!かな。 私的にはCG使わずのあの映像、撮影賞あたりでもオスカー欲しかったけどね。
というか、ジョージ・ミラー監督にオスカー!
あるいは特別賞なんぞあげたかったなぁ。


主演女優賞はベテラン抑えて「ルーム」のブリー・ラーソン。
この映画も予告映像だけだが、食指が動いた作品ではある。

助演男優賞の「ブリッジ・オブ・スパイ」のマーク・ライランスさん。
静かだけどいい味出してましたねぇ。

今回のアカデミー受賞は、日本での未公開作品が多くって、受賞結果見ても例年に比べてちょっとピンとこないなぁ。
逆にそれほどの話題作も少なかったって事かな。



Machi。
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by machiiihi | 2016-02-29 14:42 | 映画

ちょっと気になる映画

映画予告で気になる映画がこれ。

タランティーノ監督の最新作「ヘイトフル・エイト」

物語は引用させてもらうと、こんなんみたい↓

舞台は南北戦争から約10年後、雪の降るワイオミング。賞金稼ぎのジョン・ルースと女囚人のデイジー・ドメルグを乗せた馬車は、デイジーを処刑するためにレッドロックという町に向かっていました。
その道中で連邦軍兵士上がりの悪名高き賞金稼ぎのマーキス・ウォーレンと、町の新しい保安官だと言う南軍の裏切り者のクリス・マニックスに出会い、馬車は4人を乗せて再び走り出します。
しかし吹雪にあってしまったため、その馬車は避難の為にミニーの店に向かいます。
ミニーの店に到着すると、女店主ミニーはおらず、留守番のボブとレッドロックの絞首刑執行人オズワルド・モブレー、 南軍将軍サンフォード・スミサーズ、カウボーイのジョー・ゲージの4人がいました。
吹雪が激しさを増す中、ロッジに集まった訳アリの8人の男女。偶然集まったように見えた8人の過去がつながりはじめ、予想もできないようなことが起こります。

予告編もこの程度

密室殺人だって。

そしてクセモノぞろいのキャスティング。

この面子だけでもゾクゾクしてくる。

予告編観ていて、ふと思い出したのが多重人格をテーマにした「アイデンティティ」

嵐で道路閉鎖となり、已む無く寂れた一軒のモーテルに足止めを食らった11人の男女。偶然、なんのつながりも無い彼らだが、一人、また一人と殺されていく……

犯人は誰か?

何故殺される?

まさか、同じような設定じゃないでしょうけどね。

貧困な発想でごめんなさい。

来週から公開なのね。

わっ、どんな内容なんだろう?

気になるからいの一番で観にいこう!

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Machi。





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by machiiihi | 2016-02-22 14:46 | 映画

またまたトム・ハーディ~「ブロンソン」急遽上映の記事

トム・ハーディーについては、彼が出演した(する)ブログ記事のあっちこっちで、日本未公開作品「ブロンソン」を見て、マッチョは生理的にダメな私が、「ドライブ」よりもこっちの方が好きかも、トム・ハーディーいいやん!いいやん!凄い役者やん、って書いてる。
初めて彼の名前が出てきたのは以前のブログのこちら

その「ブロンソン」が急遽、劇場公開へ!っていうここちらの記事読んで、でもよくよく読むと、東京だけ!?

こっちも↓
主演作が連発、いま最もアツい俳優、トム・ハーディが過去に主演した衝撃作『ブロンソン』が東京・新宿シネマカリテにて1週間限定レイトショーとして上映される。


シネマ・カリテのサイトから
Vol.16  『ブロンソン』   NEW
    11月7日(土)~13日(金) 
    イギリス全土120カ所収容、刑務所生活34年。その
    うち独房30年―イギリスで最も有名な犯罪者=自称
    チャールズ・ブロンソンを、『ウォーリアー』のトム・ハー
    ディが演じた、『ドライヴ』のニコラス・ウィンディング・
    レフン監督の原点とも言うべき2008年作品。

ミニシアターが減ってきている大阪で、この企画は期待薄かしら。
取り急ぎのアップ。
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数年前の、ちょっと若いトム・ハーディ。素はこんな若者。

Machi。
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by machiiihi | 2015-10-06 11:00 | 映画

観た映画を振り返ってみる…

羽生君の、世界選手権、どうすんねん、どうなるねんのドキドキでブログどころやおまへん!を抑えこんだのが「イミテーションゲーム」のベネディクト・カンバーバッチ。
シャーロック・ホームズといい、映画「イミテーションゲーム」のアラン・チューリングといい、
もう一つ記事アップしてたシャーロック

ちょいと、ひねりもの(曲者ともいえる)の偏屈な天才の役どころが良く似合う。
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久々にブログアップしたら、
AB型の熱しやすく醒めやすく(冷めやすくともいえる)の、今はHot状態なのかブログモードにスイッチが入ったのはいいけれど、これもいつまで続くのやら、醒めるのやら分からないから、充電中に徒然といきましょう。

半年分になるのかなぁ。
それにしては少ないなぁ。
観たい映画がなかったってことなのかネェ。
それに加え、羽生君のグランプリシリーズ初戦の中国大会のあの激突からの波乱の幕開けに気もそぞろで落ち着かなくって……
こんな時にワクワクする映画もないって哀しい。


で、ブログ小休止してた冬の間に観た映画を振り返ってみよう。
観た映画をつらつら思い出してみよう(ボケ防止に)

★「LUCY/ルーシー」
監督:リュック・ベッソン。映像演出は面白かったけど……作品はなんだかなぁ、陳腐。

★「イントゥ・ザ・ストーム」
巨大竜巻のリアル映像。この映画も沿うだけど最近のアメリカ映画って家族愛を描いた映画って多くない?
映画って社会を映す鏡って言われるけど、アメリカってそういうところにあるんでしょうね。ということは日本もシンクロよ!

★「ジャージー・ボーイズ」
クリント・イーストウッド作品って、それほどドラマティックな盛り上がりなど見せず、淡々とストーリーを語っているんだけれど、観ている間に、観ているこちらの内側で、徐々に熱いものが生まれてくる。
例えが悪いけど、弱火で煮込んでいる具材が鍋の中で次第に沸点に……そしてエンディング。
上手いなぁって思う。
そして、ったくもうニクイったらありゃしない、このエンディング!
 
★「悪童日記」
この小説を読んだ時の感覚が映画を観て甦ってきた。
映画を観終り、熱い思いのまま、この作品で始まる三部作を一気に読み返した。
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★「ゴーン・ガール」
失踪する妻エイミー役を演じたロザムンド・パイク。
「リバティーン」の伯爵夫人役の彼女が記憶にある。
ジョニー・デップ演じるロチェスター伯爵との馬車の中でのワンシーン。
あぁ、あの彼女。伯爵夫人を演じてもおかしくない正統的な美人ともいえる、けど、美人だから今ひとつインパクトに欠ける…けど、本作でのこの役はお見事。そして捻ってさらにもう一捻りのストーリー展開も中々に面白かった。
夫役には、実はこういう設定だったのかで、ベン・アフレックを持ってくるのって上手いキャスティング。
彼って、イケメンでもあるし、ダサくもあるし、誠実そうにも見えるし、軟弱そうだし、ほんとは頭の回転早いんだろうけど、おバカっぽくも見えるし…で、そんな彼から読み取れる絶妙の味が生かされたこの夫役。
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★「ホビット 決戦のゆくえ」
これはこれで、好きだなぁ。
息子は「ロード・オブ・ザ・リング」も、このホビットの物語りも全部読んだらしいけど、私は映画だけでいいわ。
主要な俳優がほとんど英国。
これがアメリカの俳優で揃えたら暑苦しくって、いくらピーター・ジャクソン監督でもアクション全開モードになったかも。いや、そのまえに彼が思い描く映像世界に合う役者はいなかったでしょうね。
やっぱり英国俳優よね~とつくづく思う。

★「毛皮のヴィーナス」
監督はポランスキー。女優はエマニュエル・セニエときたら、ゾクゾクさせられて劇場まで。
う~ん、エマニュエル・セニエとマチュー・アマルリック。二人の演技そのものはそれなりにベテランだから見 応えは合ったものの、さほど面白くはなかったなぁ。
もともとは舞台劇。舞台ならではのセリフの応酬が映画でも生きてくるとは言えないな。
とってつけて語るのはどうでも言葉に出来るけど、でも、何を撮りたくってポランスキーは本作を撮ったのかしら?

★「6才のボクが、大人になるまで。」
この作品で光っていたのはパトリシア・アークエットだわって思う。
そもそもが、12年間の彼女に興味ありで観に行った作品。
若い頃って、姉のロザンナ・アークエットに比べて妹は困ったもんだって言われてたんじゃないかな。
そんな彼女の若い頃の「トゥルー・ロマンス」も好きだし、ずいぶん経ってから彼女を見たのはテレビドラマ「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」で、霊能者でありながらも、普通の家庭の主婦でもある一人の女性を演じていて、それがとても地についていて、いい役に出会えたな、いい女優になっているなって、ドラマもお気に入りで見ていた。
本作では若さでイケイケの時代から18歳の青年の母親になるまでのパトリシアの成長が見たかった。
良かったです。
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★「ベイマックス」
別に観たくてではないけれど、観たい映画がなんもなくって観に行った映画。
普通に感動して、良かった!って素直に思える作品。

★「アメリカン・スナイパー」
ここでもクリント・イーストウッドの語りの上手さ、巧妙さはさすが。
見入ってしまう。
で、見ていて思ったのがイーストウッドの映画作りの原点ってっぱり西部劇だわってこと。
西部劇の描き方なのよねって思った。
表の顔は悪い奴インディアンと闘う勇敢な騎兵隊を描いた西部劇。
でもこの構図がそんなに単純な構図じゃないことは、歴史の中でイーストウッドも私たちも既に知っている。
でも映画見てワクワクするのは西部劇。
そのあたりの匙下限が上手いんだなぁ、イーストウッドは。

★「ビッグ・アイズ」
ジョニー・デップがいないティム・バートン作品がやっと見れた!
エイミー・アダムスとクリストフ・ヴァルツ
とりわけヴァルツさん!
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★「パリよ、永遠に」
これもねぇ「毛皮のヴィーナス」同様で、舞台劇の映画化って難しい。
舞台だったら二人の会話の妙が冴え渡るのだろうけれど……。
映画見ていて、これが舞台だったら面白いだろうなって思ってしまったら、もう駄目よね。
既に「パリは燃えいているか」を映画で観ている者にとっては特にね。
映画のラストシーン。
誰もいなくなった部屋で電話口から聞こえる「パリは燃えているか?!」というヒトラーの怒声が空しく響く。
これこそ映画ならではの、舞台では出せないシーン…と思う。

★「妻への家路」
チャン・イーモウ監督に主演がコン・リーということで観に行った。
やっぱり大地に根ざした存在感を見せられる女優って、やっぱりコン・リー。
作品としては、チャン・イーモウも64歳。
夫婦愛をこんな風に静かに描きたいそういう境地になったのかしらってふと思う。

………………………………………………………………………………………………………

「紙の月」は宮沢りえの演技に興味ありで観ようかなって思っている間に終ってしまった。

「ヒューリー」も面白そうと思ったけど、結局はまぁいいわで観に行かなかった。

「シン・シティ復讐の女神」は一作目の「シン・シティ」でもう十分。

サラ・ポーリーの「物語る私たち」は、見逃したのを悔やむ作品なのかな?どうだろう。
十年前だったら興味ありで観に行ったかもしれないけど、今はそのテーマにさほど心が響かないなぁ。



Machi。
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by machiiihi | 2015-03-24 11:51 | 映画

黒木華さん、銀熊賞受賞、おめでとう。

映画「小さいおうち」で女中のタキを演じた黒木華さんが、本作の役に対して、ベルリン映画祭で最優秀女優賞である銀熊賞を受賞されたんですねぇ。

昭和初期を舞台にしたこの物語。
ニュースで彼女の受賞スピーチを聞きながら、
演じているというよりも、昭和初期の世界、おっとりとした良き時代の空気にすっと溶け込んだようなタキ役の彼女が思い出されます。

おっとりとした顔の下に夜叉を隠し持っている、そんな役も演じられそうな、未知数のしたたかな可能性、そんな予感を抱かせる。


受賞おめでとうございます。
次はどんな顔でお目にかかれるでしょうか。
楽しみです。

Machi。
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by machiiihi | 2014-02-17 12:12 | 映画

梅田ガーデンシネマ閉館に思う

「ハンナ・アーレント」上映劇場の梅田ガーデンシネマがとうとう2月末で閉館。
恵比寿ガーデンシネマが閉館になった時点で、ミニシアター系映画館の運営が難しいという声を耳にするたびに、ゆくゆくはここもと思っていたけれど、とうとう……です。
ミニシアター系の秀作を次々と提供してくれていた、大阪では数少ない映画館だっただけに残念です。
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上映前のスクリーンで見慣れていた「ヘラルド」のロゴが、いつの間にか「角川」に変り……吸収合併の中で運営会社が次々と変ってゆき、ミニシアター系の作品上映も段々と難しいご時世なんでしょう。
そうそう、 「ブロークバック・マウンテン」は、オスカーがどうのと話題になる前から梅田ガーデンシネマで上映予定で心待ちにしていたのが、アカデミーでアン・リー監督が監督賞を受賞し話題になるや否や、同じ梅田にあるターミナルからも近い大手シネコンでも急遽の上映。
そんなんされたらミニシアターは堪らんよね!

それでも「セッションズ」は一日一回だけの上映ながら上映延長してくれている。 「ハンナ・アーレント」もアンコール上映してくれたおかげでスクリーン鑑賞できた。

空中庭園のあるスカイビルの4階にあった梅田ガーデンシネマ。
閉館後は3階にあるテアトル系のシネ・リーブル梅田が増床され、3月以降の配給作品はシネ・リーブルとして上映される。
このシネリーブル梅田ももともとは日活の直営映画館だったのが、東京テアトルと業務提携し運営はテアトルに。そのおかげで上映作品も変り、それまでは断然梅田ガーデン・シネマだったのが、シネ・リーブルに行く回数も増えたのだけれど、なんか癪だなって気持ちになる。

梅田ロフトのB1にある関西で唯一のテアトル系映画館「テアトル梅田」もゆくゆくは増床を機にシネ・リーブル梅田に一本化されるんではないでしょうか。


大阪でミニシアターの双璧をなすといわれる「シネ・ヌーヴォ」も「第七藝術劇場」も、問題作やヨーロッパ映画の秀作、監督特集などずいぶんとお世話になったのだけれど、最近は観たいなぁと思う上映作品がなくってご無沙汰続き。

10代の頃は、まず東京で封切りされる新作映画が大阪で公開される日を待ち焦がれ、お小遣いが心細い時はじっと我慢して、場末の映画館で2本立てや3本立てで上映される時を待ち焦がれ、恋人に会うようなトキメキで映画館まで足を運んだのは遠い昔の若い頃。

今では大阪の中心地・梅田には主要駅を中心に円を描けば、その線上にシネコンが3つもあって、世界同時上映も当たり前で、3つのシネコンで同じ作品が同時に上映されているということもある。
おまけに郊外にも大型商業施設に併設してシネコンがある。
観る側にとっては選り取り見取りの昨今の映画館事情。

お手軽すぎて、かつての”恋するシネマ”も世間ずれして色褪せるような……。
それとも恋焦がれるほどの素敵な映画が少なくなった?

それでも「セッションズ」そして「ハンナ・アーレント」といった胸にずしんとくる映画が上映されると、やっぱり映画から眼が離せません。
いやぁ、映画ってとっても素敵で特別なもの!
映画に賭ける映画作家たちの熱き魂をしっかと受け止め、映画に対するこの思いだけは大切にしていきたい。

Machi。
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by machiiihi | 2014-01-31 00:00 | 映画

まずは忘れない内に、年末年始に観た映画のリストアップを

暦のおかげで9連休の年末年始も終り、今日から通常もード。
8時前に家を出、朝の冷気が気持ちよい緊張感を与えてくれる。
怠惰も好きだけど、こんな程よい緊張感もいいなぁ。

さて、さて、コブ付娘一家がやってきたから、長かったような短かったような…そんなお休みの間は、家でPCの前にゆっくりと座る気も起きず、座ったところでおチビちゃんが「ボクも~」とやたら自己主張して邪魔してくれるから、仕事モードに入ったところで年末年始に間隙縫って観に行った映画を取り急ぎリストアップと一口感想を。

「ゼロ・グラビティ」:
3Dで鑑賞。3Dならではの体感映像!宇宙という無重力空間だからスピード感がないところでの緊張感ってのもまた面白い。なんでサンドラ・ブロックが?って思ったけど、しっかり大地を踏むラスト映像で納得。

「ハンガー・ゲーム2」:
息子が言うに「2は1よりもいいらしいって評判だよ」って言ってたけど、私的にはジェニファー・ローレンス演じるカットニス以外の登場人物たちの突っ込んだ人物描写が欲しかったところ。次回最終編へのつなぎとみましょうか。

「永遠の0」:
原作読んだ叔母から「映画良かったよ。上手く脚色してるわ。」ってメールで観に行った。ラスト映像がくさかったけど感動作でしょう。声高でなく抑えた演出も良かったな。

「セッションズ」:
ミニシアターで2週間限定で、しかも、1日1回だけの上映!ってどういうことなのかしらね。子供たちにもどんどん見せて、愛すること、生きることについて考えて欲しい作品だわ。これこそ文部科学省推薦映画として学校での性教育に取り上げるべき作品じゃないかしらね。ジョン・ホークス、ヘレン・ハントはじめ出演者たちがみんな魅力的。


*今週金曜日でとうとう終ってしまう「ハンナ・アーレント」はとうとう見れなかったわ。一日1回10:00からの上映、何とかして欲しかったわ~。

*1月4日公開の映画で観たのは「セッションズ」だけ。風邪を引かずにまたまた会社帰りに頑張ってみましょうか。

*原作は良かったけれど、ブーブーだった映画「利休にたずねよ」だけど、原作者である山本兼一氏の長編デビュー作である「白鷹伝~戦国秘録」、面白かったよと言う叔母から借りて目下読んでいる。戦国時代、浅井長政ついで織田信長、豊臣秀吉そして徳川家康の下で鷹匠として生きた一人の鷹匠、小林家鷹を描いた作品。面白いです。
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by machiiihi | 2014-01-06 16:27 | 映画

さぁ、年内最終観るべき映画鑑賞スケジュールは!

この週末は、まずは京都まで美味しいフレンチ食べに行き、その後は、さぁ、映画だぁ~!
手帳には年末年始の観たい映画がずらりリストアップ。
来週末にはコブ付娘がやってくるから、年内最後のこの連休で年内映画鑑賞スケジュールを消化しなければ♪ 
年始も早々にみたい映画がやってくる♪

★観るべき映画
「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライブ」…外せない!真っ先に観に行く!
「ブランカ・ニエベス」…外せない!真っ先に観に行く!
「ハンナ・アーレント」
「おじいちゃんの里帰り」
「ゼロ・グラビティ」…3Dか2D鑑賞かで迷っている~。
「ハンガーゲーム2」…27日から公開。大掃除もまずはこの映画を観てから!
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☆時間があれば観に行ってもいいかな~でも多分観に行かないか観に行けないかだろうな。
「バックコーラスの歌姫たち」…時間があれば観に行きたいな。
「愛しのフリーダ」…あえて観に行くほどのこともって気もする。
「ブリングリング」…彼らに共感するにもはやジェネレーション・ギャップがありすぎかなぁ…。
「47RONIN」…ア・ハ・ハ・ハ・ハ…ここまでくればこんなのも面白いんでは…でも寒~すぎて笑えないお笑いかも~。

★2014年年始早々映画館へ行くべき映画
「セッションズ」…1/4~2週間の限定上映だって!どうして~?
「少女は自転車にのって」

2週目から公開映画も観たいのが何本か。
寸暇を惜しんで観に行かないと地団駄踏んでしまう~。
週末だけでは間に合わず、仕事帰りに観に行く時は、まずは薬局でキョーレオピンのカプセル2つ作ってもらって栄養ドリンクと一緒に飲むのを、最近の常としている(笑)。

Machi。
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by machiiihi | 2013-12-20 13:14 | 映画